Ray of Sunshine

「自分はどう感じたか?」 ​という視点で色々なことを書いています。水星逆行生まれなため、水星逆行期間に投稿が集中する傾向アリ。

ストレスと自己再発見:水星逆行中の考察

ただそう感じるだけでわかんないですよ?根拠とかないですよ?

 

人生において圧がかかる時があるのは、それぞれの個体に必要な改変のためなんじゃないかーって思う。

 

改変というのはDNAの書き換えや脳の機能という意味というと怪しまれそうだけど、自分を自分たらしめている根幹が書き換わる…そんなイメージで使っている。

 

人生における圧というとストレスのことだけど、

 

例えば、いじめ、戦争は人間関係からくるストレスだし、毒素や化学物質が生き物に与える影響もそう。

 

ネットでよく出回っている戦争に行く前と帰ってきた後の写真を比べたものがある。

rarehistoricalphotos.com

人の顔、肉体、考え、セルフイメージ…なんて、意外と簡単に変わるもの。

 

ただ、変化というのはあくまでニュートラル。

 

そのエネルギーはあらゆる方向へ向けて放たれる。

 

戦争は圧だけども、個々に焦点を当てると正にAfterの状態から次のポイントへ向かう時がいちばん圧がかかってる。

 

圧がかかることで、その「次のポイント」とやらへ、個体を向かわせるためのエネルギーを出すんだと思う。

 

そして、逆行や日蝕、月蝕といった惑星の動きも個体に影響を与えていると思うよ。

 

今月は他の全ての惑星は順行しているという中、ほぼ丸ごと水星が逆行し、8日には皆既日蝕もあるという興味深い月。

 

水星逆行中は、過去に諦めたことに再チャレンジしやすい状況が生まれたり、本当の自分をスッと感じやすかったりすると、水星逆行中に生まれた私は常々感じてきたよ。

一般的によく言われる交通ダイヤの乱れやPCのクラッシュなど、体験したことはあるけれど、水星逆行中に体験したという記憶が特にないの。

 

要するに喉元過ぎて忘れてしまったということ😆

 

それよりも、本当の自分の思いや声を汲み取りやすい流れということから得た展開や気づきの方が今も生きている。

 

といわけで、逆行中も深呼吸していこー😊

 

やっと桜が咲き始めた…!

 

というわけで、夕暮れの手前にダッシュで写真撮りに行ったら、私みたいな人がたくさんいた🌸

 

 

個体差、食生活、ストレスレベル、環境の歴史も併せて考えるデトックス

後にも先にも、

私が「効いた」と実感できたサプリは一つしかありません。

 

って母と電話で話してた時に私が言うと、

 

「え!何それ?教えて!」と聞いてきた。

 

それはニームです!🎉と言うと、母は『?』になってた。

 

ニームはサプリと言っていいのか、インドにたくさん植ってる木のことで、その葉っぱを粉末状にしたものをカプセルに詰めているだけのものだから。(オイルとかもあるけどね)

 

これが10年以上も昔にボディーコードで出てきて、それを決められた量と期間服用したらすごく変わったのを感じたという話を何度もしてきてる。

 

当時、ロンドンに住んでた私の食生活は小麦粉が主食、チーズ大好き、甘いパンやお菓子は定番、野菜も糖質の高いトマトを好み、肉はほぼ食べず魚を時々…、

 

みたいな感じだったので、むちゃくちゃだった。

 

ニームの効能を知ってて、私の食生活聞いたら「そら効くだろうね」と言うと思う。

 

何が言いたいかというと、私にとってサプリって薬と同じ扱いで対処療法に使うもの。

 

ずっと服用するものじゃない。

 

いろいろ報道されてる通りなのか、

スピン(今多いよね)なのか、

アレの被害を隠すためなのか、

(いろいろ言われてるけど)

 

私にはわからないけど、腎臓は肝臓と並んでデトックスする内蔵だから、住環境や食生活、ストレスレベルなど主が置かれた状況によってはフル稼働してる場合も。

 

そして、それぞれの腎臓や肝臓が「何をもってデトックス対象とみなしてるか」もあるよね。

 

それぞれの〜っていうのは、ほら住環境や個体の特性というか、そういったものもあると思うのよね。

 

例えばAという地域にずっと暮らしてきた家系の人は、〇〇という成分のデトックスができるけど、Bという地域にずっと暮らしてきた家系の人はあまりできない、とかね。

 

そしてそういった個体差にはストレスレベルも関係してくるから感情のデトックスも大事。

 

深い悲しみや怒り、自責の念などネガティブな感情のエネルギーは消化や解毒といった新陳代謝を鈍化させるものね。

 

後、体の主がさ「これは良薬」って服用しているものが、必ずしも体にとって「善」ではないってこともあるし、その逆も然り。

 

マスコミで叩かれた食べ物や嗜好品が、実はその逆だった!とかもよくある話。

 

本当はどうなのか?は、自分にとってどうなのか?だから、

やっぱり自分で調べないといけないし、

もっと自分の体が何を訴えてるかって向き合ってみないとね、いけないんじゃないかなぁ〜って思うわけですよ。

 

昔からコレの耐性はバッチリな私😀だけど、摂りすぎにはご注意だね。

 

人生の新たなサイクル、グラウンディングの意味

自分らしく生きてる人というのは、グラウンディングができている。

 

グラウンディングできている人は、迷いがないし、間違えても切り替えが速いし、安定感があるように感じる。

 

グラウンディングできている時は、迷いがないし、いつまでもクヨクヨしてないし、安心感がある。

 

このカードにあるように、じゃがいものような根菜を食べるもよし。

 

カードといえば、これ5番のカード。

 

5といえば、4で安定したエネルギーが再び動き出す段階で、タロットだと喧嘩や争いの図が多いよね。

このモダンウィッチタロット、だとセーラー服の女子高生が暴れてる😆

 

つまりね、去年の4月からのサイクルがありました(4)。

 

そんでまた4月から、新しいサイクルが始まりますよ(5)。

 

というわけ。

 

この時期、何かと新しい環境になるじゃない?(4➡︎5)

最初はひっちゃかめっちゃかするじゃない?(5)

 

そんな時、自分らしさが試される〜というか、自分らしさが肌でわかってる、または「自分らしさ」というものが大事とか大事にしたいとかっていう意識があるほうがいいよっていうのが、冒頭のじゃがいもさん。

 

グラウンディングするというのは、周りにいる、あなたからみて「うまくやってるなぁ」という人たちみたいに「うまくやる」ことではないし、文句いわれないように「ちゃんとする」ことでもないし、誰かのいう「まっとう」な人になることでもない。

 

あなたが今、どんな「イマココ」であっても、

遠くでも近くでも明るい未来があると、

信じられなくても信じることができても、

「そこに繋がってるから、これが私の今の正解なのだ」と、

寄り添えるエネルギーそのもの、

又はそんなエネルギーを感じやすくする基礎を作るのがグラウンディング。

 

という話。

 

【お知らせ】

初回限定セッションは、枠が埋まりましたので一旦締め切らせていただきます。

 

 

エネルギーワークと良い波動の酢で腸内環境整えながら鼻詰まり解消!

ずっと詰まっていた鼻が解消した!㊗️

 

(⬇️他にもガングリオンが消えたことも…)

creativeenergyhealing.hatenablog.com

 

諸説あるけれど、私の場合、頭痛や鼻炎は腸内環境の乱れからくる部分が非常に大きい。

 

今、腸内環境の乱れ…って書いたけど、乱れというより変化、なのかもしれないね。

 

というのも、4月は新たなサイクルの始まりだから。

 

春分の日を経て4月から新しいサイクルが始まるというのが本来の暦と聞いて「ちょっと」調べたのがこちら↓。

creativeenergyhealing.hatenablog.com

 

creativeenergyhealing.hatenablog.com

 

確かに、春に始まる方が冬の真只中に始まるよりしっくりくるし、新学期や、新社会人、異動なんかの人事も一斉に起きるのは4月。

 

ここ3、4年で世界は大きく動き、それは捩れが元に戻るような感じがするのは、私自身もずっと捩れを元に戻そうとしてきたからだと思う。

 

で、気づいた。

 

ここ2年ぐらい?の私の周期性を見ると、3月が終わりで4月が始まりというサイクルになってきてる!

creativeenergyhealing.hatenablog.com

 

でね、腸内環境よ。

 

私は、腸が脳だという説に割と素直に「そだね」と言える実感がある。

 

私に起きる頭痛はほぼ99%が腸内環境で、何か不要なものを外に出そうと「まとめてる」時に起き、それが出てくる(大便として)と、スッと治る。

 

↑で、おそらく、何らかの理由でうまく水分を吸収できてない時に、出すのに手間取り、頭痛となって出るような気がする。

 

で、花粉症、というか鼻炎というか、このくしゃみと鼻水。

 

ボディーコードするたびに出てくるのが腸。

 

腸は、肺と並んで「悲しみ」を作り出す臓器。

 

そういったことが籠っていたのでせっせと出して…としてるうちに、腸内から「酢がほしい」とメッセージ。

 

しかもピンポイントで「キャベツの酢漬け」🤣

 

なんじゃそれ…と思いつつ、キャベツを買い、相棒イチオシの静置発酵酢「寿酢」と瓶詰めにして翌朝、喉から手が出るように欲して食べたら…!

 

めちゃんまい。

↑これ、めちゃ不思議なんだけど、何度撮り直してもブレる?眩く輝く寿酢さん。オーラかしら。

 

というわけで、私が勝手に「めっちゃ波動ええんちゃうん!」と盛り上がってる寿酢。

 

これと純米酢を取り寄せた時についてきた冊子にあったレシピ「鶏のさっぱり煮」を静置発酵の純米酢で作り、「厚揚げ入れるとんまぃで」と相棒に言われるままに、揚げ好きの私は厚揚げを入れてみたと・こ・ろ…

 

なにこれめっちゃおいしいやんか!

 

で、どんどん腸に言われるままに酢漬けにハマってます😆

 

新玉ねぎも売ってたので、スライサーでスライスして酢漬けしたもので、お肉をマリネして焼くとめちゃんまぃし。

 

なにこれ?!ってなってる。

 

というわけで、4月からの新サイクルに向けて腸内環境もバッチリ整いつつあるようで、ある時突然、鼻詰まりも解消したのでした。

 

ま、そんなもん。

 

確かに、何か飛んでるだろうと思うけど、私の周りには全く反応しない人たちがいる。

 

その人たちの特徴は、(あまり)捩れてないってことかな😊

 

 

 

目覚めるとは?

よく「目覚めなくてはなりません」とか、

「目覚める時がきた」とか言われたりするけど…

 

「それ、どういう意味で(私に)言ってる??」って思ったことない?

 

私は感覚でなんとなぁ〜くわかってた気がしてたけど、言語化するってめちゃめちゃ大事って思ってる

 

そんな私は「それって、己を知るってことちゃうん?」って思ってる。

 

では、「己を知る」ってどういうこと?

 

  • ありのままの自分を知る
  • 本当の自分とつながる
  • ハートとつながる

 

とか言うけど、それって具体的にどういうこと??って再び言語化を試みる私😆

 

それは自分が感じてることを、自分にとって好ましいものや、感じやすいもの、高揚感や爽快感を伴うものだけじゃなく、敗北感、焦燥感とか恥といった居心地の悪さを伴うものを全てジャッジせずに感じること

 

もしくは、

 

そこから始まる「自分という体験」のことではないかと思う😊

 

私が使うボディーコードでは、エモーションコードも含まれるので、そこには囚われた感情というコンセプトがある。

 

囚われた感情(Trapped Emotion)は、文字通り、私たちの体内(細胞、内臓などあらゆる所)、マインド、エネルギーフィールドに囚われた感情のエネルギーで、それは囚われたその瞬間から、それぞれの周波数で振動し続けて、周辺の細胞や思考、磁場に影響を与え続けてる。

 

それらをリリースするのも大事だけど、「どうしてこれらの感情は囚われてしまったのか?」について自分から学んでいくことは等しく大事。

 

それは「これから先、なるべく感情が囚われないようにするため」というよりも、冒頭の「己を知る」という活動の中で「自分と向き合う」ことだから。

 

つまり、感情を囚われさせてるうちは、まだまだ眠りこけてるってことだ🤭😆

 

でも、そういう感情を囚われさせてる自分と向き合い始めたら、それは目が覚めていく過程に現在進行形であるということで、

 

それはあなたが「今ここ」にあることだから大丈夫なんだよ😊

 


これは私のバージョン。

 

あなたも自分の言葉で言語化してみてね。

 

 

 

ボディーコード・個人セッションやってます😊

creativeenergyhealing.hatenablog.com

 

春分の日、目から鱗が落ちる

目から鱗が落ちる

 

《新約聖書「使徒行伝」第9章から》何かがきっかけになって、急に物事の実態などがよく見え、理解できるようになるたとえ。(ネットより)

 

だからこそ見える、それまでは見えなかったこと。

 

そんな気分がした春分の日。

 

カードを引いてみたら、ワンドの8。

去年の10月ごろから頻出のワンドの8。

 

これは、それまで障害と感じていたことや問題が解決又は消滅して、スピード感を持って事が進むイメージや、自分の力よりも大きい力で事が進んだりといった感じで、レベルが数段アップするイメージがある。

 

クリスタルさん(↑のデッキ)の数札はエレメントのモチーフがメインで、ストーリー性は感じられないので、エネルギーを掴みにくい…という人もいるかもしれないし、

 

ライダーウェイト版でも人物が登場しないので、カードのエネルギーを感じにくい方に向けて、モダンウィッチさんで同じ数札を見せるとこれ。

Lisa Sterleさんのイラストによるモダンウィッチタロットは、ニセモノ(安価なコピー)が多く出回ってるデッキでもあるけれど、ライダーウェイト版のメッセージをとても分かりやすく、コンテキストを現代に置き換え表現しているのでビギナーの方にもおすすめ。

 

オリジナルは、Liminal11という版元から出ている模様。

 

…と話が逸れてしまったけど、モダンウィッチさんのワンドの8を見ると、バイクに乗った女性がギュイィ〜ンと荒野を飛ばしている姿が見える。

 

分かりやすくなった!

 

その姿には、何かが吹っ切れた感じがある。

 

そんなイメージの春分の日。

 

エネルギーは変わった。

 

私のお気に入りのカードの話。

creativeenergyhealing.hatenablog.com

 

カードリーディングもやってます😊

creativeenergyhealing.hatenablog.com

亡くなったら思いはどこへ行く?亡くなった人たちとの関係性

私が幼稚園児だったころに持っていたおもちゃに、こんなのがあった。

本なんだけど、歌の歌詞が書かれていて、その歌詞に沿ったイラストがかかれており、開いた2ページ分のスペースのどこかに、確か丸いエリアが示されていて、そこに茶筒のような片手で動かせるぐらいの重さの円柱の付属品を載せると歌が流れるというもの。

 

これ好きだったなぁ。

 

私はこのシステムが好きだった。

 

私にとって姿を持たない存在とのインターラクションはこれに似てる。

 

似てる…けど、実際はこの絵本のように丸印で示されていないから、どちらかというと突然音が鳴り出す感じ。

 

姿を持たない存在といっても「いろいろあるよね?」となるかもしれないけど、基本的にどれも同じ。

 

とはいえ、具体的にこれ!というのがある方が、話を理解しやすいと思うので、ここでは亡くなった人とのインターラクションについて書く。

 

まず、全ての思いはエネルギーの糸であり、意図

 

私たちは生きてる間にしか思いの糸(意図)は作れないが、それらは肉体が滅びた後も残る。

 

亡くなった人とのインターラクション、できる・できない論で言うと、私は「できる」派。

 

ただ、その「できる」感じは、あなたのイメージとは違うかもしれない。

 

ここからは、以前、身近な存在を亡くされ悲しむ相談者さんとのセッションでお伝えしたこと。

 

肉体を持たなくなったら、「ここ(私たちがいるところ)」にはいないから、LIVEでのコミュニケーションはない。

 

では、亡くなった存在との関係が深ければ深いほど、その存在を身近に感じたりすることがあるのはなぜか。

 

それは、肉親などであれば、DNAを通して私たちが自分の体内に彼らの(彼らと同じ)エネルギー(振動数)を持つから。(以前も少し書いたよ↓)

creativeenergyhealing.hatenablog.com

 

それが親子関係のような場合、互いの相手への想いがエネルギーのネットワークみたいに私たちを包んでるから。

 

それは物理的な壁というよりも、多次元の立体的な蜘蛛の巣みたいな感じ。

 

それに包まれている人自身も、包まれている他者のそれも、私たちはそれらと等しい振動数に達した時に体験することができる。

 

いくつかの例を挙げると、

 

①挨拶はセットになっている・「いってらっしゃい」と「いってきます」の例

家を出る時家族を「いってらっしゃい」と見送り、「いってきます」と見送られる。

その「いってらっしゃい」は、その振動数を持った糸(意図)として「いってきます」と言ってそれを受け取った人の周りにネットを張り巡らしていて、その人を不要な危険や害から守ってくれる。

旅に出る時も、学校へ、仕事へ行く時でも、「いってらっしゃい」と見送られたあなたが、無事に帰ってくることができたのは偶然じゃなく、守られていたから。

 

でも、中には「一人暮らしで見送ってくれる人なんていない」という人もいるだろう。

じゃ、その人が無事に帰って来れたのは偶然?

 

いやいや、皆、この肉体へ旅に来ていて、根源を出る時に「いってらっしゃい」という言葉ではなかったかもしれないけれど、同じ振動数のエネルギーを受け取っているので、今ここにいる人は皆「いってきます」という振動数でそれを受け取ってるの。

 

それに、30年前だろうが何年前だろうが、生まれてから一度でも「いってらっしゃい」と言われ「いってきます」と受け取ったエネルギーは、今もあなたを包み守っている。

 

↑の文中下線部だけど、これを「大いなる源」とか、「宇宙」とか、「クリエイター」とか、呼び方は人それぞれだし、文化背景、世代でも異なるけど、同じことを言っている。

 

②誰かを通して誰かを思い出す時

例えば、部下思いの上司と、あなたがその上司を尊敬する部下という関係で説明すると、あなたが何かやらかして、その上司に注意されることがあったとする。

その時に、その上司を通して自分の親(健在であれ亡くなったのであれ)を思い出したとする。

それは、あなたの親が、かつてあなたに対して抱いた思い(振動数)が糸(意図)となり、あなたを包んでたところに、それと等しい振動数に達した上司が同じ振動数を持つ思いをあなたに伝えたということ。

そんな時は、上司もその部下に対して自分の子どもへ抱くような思いを、少なくともその瞬間は抱いている。

 

これらの例からもわかるように、私たち自身を包む「誰かの思いの糸(意図)」を体験する時、必ずしも「あ、おじいちゃんのだ」とか、他者を包む「誰かの思いの糸(意図)」を「あ、〇〇ちゃんのおばあちゃんのだ」という風に体験するとは限らない。

 

そういった情報も、それを感じる人にとって意味があることであって、それを感じる人もそういった情報にオープンであれば入ってくることもあるし、ビジュアル情報もついてくる場合だってある。

 

私はビジュアル情報も得るけど、最近2パターンあることがわかってきた。

 

パターン1

1つ目は、例えば私がある振動数を持つ祖母の思いの糸(意図)から情報を得ている時、その思いを作り出していた際の祖母の姿が見える。

 

「そこ」に見えるけど、「ここ」(私がいるところ)にはおらず、祖母は肉体を持たない(他界している)ので、ライブでのやりとりは無いし、たとえこちらを見ていても(目があっても)それは私がダウンロードしてる情報(祖母の思い)またはそれを受け取ることと関連するメッセージとして私が「見てる」(作り出してる)に過ぎない。

 

パターン2

もう一つのパターンは、誰か他の人が包まれてる思いの糸(意図)に触れて、その思いの主が見ていた「誰か他の人」の姿を見る時。

 

分かりやすく言うと、Aさんという友人が私にいたとして、Aさんの亡くなったお爺さんの思いの糸(意図)に触れて、そのお爺さんが当時見ていたであろうAさんの姿を見る時。

 

こんな場合に私がいう「見る」という感覚は、ここに書いた感じが近い。

creativeenergyhealing.hatenablog.com

 

こんな風に、私たちは皆誰かの思いに包まれていて、場所やモノも同じで、そこには誰かの思いがネットワークを張り巡らせている。

 

それに包まれている人自身も、包まれている他者のそれも、私たちはそれらと等しい振動数に達した時に、気づいていようがいまいが体験している。

 

言い方を変えると、私たちの振動数次第で、私たちを包む誰か思いの糸(意図)の感じ方も変化するということ。

 

受け取り手の振動数(バイブレーション)

中にはまだ生きている人の思いの糸(意図)だってたくさんある。

 

そういうネットワークの部分と同じ振動数に達した時に、ま、ある意味突然、その情報を受け取るわけだけど、受け取り手である私たちが、そういう仕組みを知らなかったら、普通に「自分の思い」としてプロセスしてしまうよね。

 

良い情報であればそれも良いけれど、中には振動数の低い情報も含まれる。

 

そういったものの場合、こういった仕組みを知らなかったら、そのまま飲み込まれてわけがわからない感じになって拗らせてしまうのが霊障かと思う。

 

肉体が滅びたらそこにその人はもういないし、その人のタマシイ的な部分を雫とすると、それは海のような源泉に戻るから、特定の死者が誰かや何かを悩まし続けるというのはちょっとありえない。

 

そういった存在や場所があるなら、それは最初にそんな思いをそこで抱いた人(一人とは限らず)の思い糸(意図)と、「そういった情報を受け取った」存在が生きている間に紡ぎ出した思いの糸(意図)とが同じ振動数となって、そのネットワークをより強くしてるんだと思う。

 

だって、高い振動数の時、いわく付きの廃墟だとか、肝試しスポットとかエネルギーが淀んでるところにわざわざ「行こ行こ!」ってならないでしょ?

 

私が、「肉体が滅びたらそこにその人はもういない」というと、大切な人を亡くしたばかりの人や、死者が見えると言いたい人にとっては残念な意見に聞こえるかもしれないし、

大切な人を亡くして「その人の思いを感じる」と涙したりしてる人はどうなるのか??と言われるかもしれない。

 

私は、「それは、その亡くなった方が亡くなるまでに抱いたあなたへの思いの糸(意図)と同じ振動数に達したから雪崩のように情報が溢れてるんですよ」と言うしかない。

 

愛するものに先立たれる悲しみは想像するだけでも辛いことだけど、

愛するものを残して先立つ人の悲しみは想像を絶すること。

 

私たちは誰かの思いの糸(意図)に包まれているけれど、それなりの振動数に達しなければ、引き出せない(体験できない)思い(情報)もあるということ。

 

それを他人にお願いして教えてもらうのが、いわゆる口寄せ的なやつかなぁと思うけど…。

 

私はね、つい10年ぐらい前まで、こうした仕組みを知らなかったため、頻繁に起きる情報のダウンロードの意味がよくわからず混乱することが多かったし、目に見えない存在とか肉体持たない存在とか怖くて仕方なかった。

 

それはあたかもローラーコースターみたいな絶叫マシンを目を閉じて「ぎょえぇぇぇ!!」とか言いながら乗ってる感じ。

 

絶叫マシン=私に傾れ込んでくる情報

目を閉じて「ぎょえぇぇぇ!!」とか言いながら乗ってる=拒絶している

 

もし全てを全開でしっかり体験できたらすごくない?と思った。

 

私は自分が、自分で意識できてる以上の情報を受け取ってることに気づいて、7年ぐらい前に「全てしかと体験してやる!」と決めて、それから常に「自分が見聞きするだけじゃなく、あらゆる感覚で感じ取ってる全てをありのままに受け取れたら…!」と思っていたら、徐々にわかってきた。

 

それらが、相談者さんたちをサポートする中で非常に役立ってると感じる今。

 

ちょうど10年近く前に、ロンドンのエネルギーワークのコミュニティーで出会った男性が私に言ったことがよくわかる。

 

「Kaekoはどうして目に見えない存在を怖がるんだい?君がその恐れを手放したら、そんな君に助けられる人がたくさんいるのに」

 

彼はそのコミュニティの集まりで出会って15分ぐらいしてから、唐突にそう言ったんだけど、混乱したよね私🤣

 

「へ?」って。

 

でもそれがきっかけになった。

 

彼も、私が包まれている誰かの思いの糸(意図)に触れたんだろうな、あの時。

 

ありがとう!

 

最後まで読んでくれてありがとう。

 

先日、相棒といっしょに言った江戸東京たてもの園。

味のある小道があった!

 

靴を脱ぎ履きしながら、いろんなオタクにお邪魔してきた。

 

こういう体験型の博物館は楽しい。

 

私の相棒は、書かれてるものをきっちり読んで「ほぉ!」とか「そーなんか!」とか言いながら見るのが好きな人。

 

私もある程度読むけど、読み落としが多く(注意散漫になる)、相棒が「へー!そうなんか!」と言った時に「何々?」って聞くと「読んでへんのかいっ!」とツッコまれる。

 

私にとって楽しさを高める要素があれば、どこでも楽しい人なので、相棒に「簡単で良いねw」と笑われるのだけど、この日は快晴、ご飯も美味しく、二人ともご機嫌だったから、それ以外はなんでもよかったっていうぐらい、楽しかったのだ。