先日のポストでも紹介した周期性について、私も自分の周期性を書き出してみた。
creativeenergyhealing.hatenablog.com
面白い。
去年知った苫米地英人さんの本を読んで一番衝撃的だったのが時間の流れ方についてだった。
彼は「時間というのは未来から過去へ流れる」と言っているんだけど、
普通、というか私もこれまでは「今が未来を作ってるんだ」と思っていたけど、実はその逆だったことがわかった。
「今が過去になり、未来が今となる」
これを、今の自分とわかってる範囲で今年の予定から、「そのためにはどんな過去（今）である必要がある？」という視点でいろいろ書き出してみた。
自分の生年の隣に、自分の人生のイベントを書き出し、その隣に私の記憶に残る社会イベントや、今ネットで見て気になる当時のイベントを書き出すと、自分が何を重要だと思って（思わされて）生きてきたかがわかる。
私の場合、興味深いのは、私の周期性である山と谷が、社会のそれ（中でも国際的な規模のもの）と交互に起きてる感じがすること。
自分らしい生き方という定義もいろいろあるかと思うけど、私は、本来の自分のエネルギーに沿って自然に生きるということかと思う。
大きな視点を得ると、もっと「自分らしく」生きやすくなるのかな？
以前、占星術師さんに見てもらった時に、私が「あ、その時こんなことがありましたよ」とか「なるほど！」と相槌を打つと、「海外に住まれてる方っていうのは、能動的に人生を動かしてる方が多いから、こういう反応が返ってきやすい」と言われたことがあった。
確かに、能動的に人生を動かしてきた部類に入るのかもしれないけど、抽象度は低かったと思う。
よくナビを使う時、大きな視点で向かってる方向が見えると、必ずしもナビがおすすめするルートでなくちゃならないわけでもなく、他の行き方も見えてくることがあるけど、これはちょうどそんな「大きな視点」を得るのにおすすめかも。
この頃奇妙な現象が起きていて、私の頭の中で演歌が勝手に流れてた。
あまりにしつこいので、頭で流れる歌詞を検索してみたら！
驚いたことに、３曲を私が勝手に１曲にして、自分の頭の中でループさせていることが判明した。
驚きつつも、「きっと近所で演歌を聴きまくってる人がいるに違いない」と思ったら、八代亜紀さんの訃報。
八代亜紀さんといえば、私、2歳ぐらいの頃、家族で大阪のロイヤルホテルにいたら、八代亜紀さんが「まぁ！可愛い！」みたいな感じで、母に私を「抱っこして良いですか？」と許可を得てから、私を抱き上げてくれたというエピソードがある。
面白いよね、人の縁て。
