Ray of Sunshine

「自分はどう感じたか?」 ​という視点で色々なことを書いています。水星逆行生まれなため、水星逆行期間に投稿が集中する傾向アリ。

気づいた時点でできている…!と気づいた話

この世はフラクタル、as above so belowが実感できるこの頃、前のポストに書いたことすらどんどん古くなっていくスピード感でいろいろ気づく。

昨日のポストで、何となく10月はコミュニケーションが深まる気がしてると書き、人間関係の気づきについて書いた。

昨日、それを書いてた時点では、気づいたものの、その気づきを現実に落とし込めるまではまだ時間が…みたいな感じだった。

でも、その数時間後には、「いや、それすらも私の観念か?!」となった。

その観念の根っこにあったのは、すまないことをした…みたいな自責の念。

確かに反省は大切だけど、いつまでも自責の念を持ち続けるのは違うし、それは私たちを常に過去へ過去へと向かわせる。

不愉快な人間関係を思い出すと、自分の未熟さと、相手の未熟さを思い出してばかりでは、新しい出会いも遠ざけるし、不愉快に終わった相手と新しい関係を作る選択も見えてこない。

うまくいかなかった人間関係は、私が得た気づきのため、その気づきによって見えた選択肢のために与えられたもの。

私の未熟さが、その時々の相手にどんな気づきと選択肢を与えることができたかまではわからないけど、そういうこと。

気づいた時点でもうできてると感じたら、それは私たちが未来へ向かって今を生きてる証拠なんだと思う。

こないだ、松ラボさんの松試食会に参加して以来、元気が続いてる。

その元気は、後から結局疲れとなって跳ね返る元気さでなくて、じんわり潤う元気さ。

内で静かにじんわりと燃える火のエネルギーみたい。

主催者さんからお土産にもらったヨーグルトキットで作ったヨーグルト。

すごいよ、松葉と松ぼっくりで発酵できちゃうんだから。

そしてすごく美味しい。

 

コミュニケーションが深まる10月

なんとなく、そんな気がしてる。

9月に、久しぶりにバシャールのエネルギーに触れ、ノリで数冊本を購入。

内、1冊は、本田健さんとバシャールの対談:「本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!」

軽く読めるかと思ったら、苫米地さんの「言葉があなたの人生を決める」と同じように、考えさせられるので時間がかかった。

私が特に興味を持ったのは、人間関係のところ。

Chapter 2:必要なものは、いつでも目の前にある、の最後の部分に書かれている本田さんによるコラムの部分。(P.93~)

鍵は、コミュニケーションです。
まず、あなたが自分の感情とつながること。
日常的に悲しいのか、うれしいのか、ワクワクするのか、落ち込んでいるのか、そういったことを自分がまず認識する必要があります。

そのうえで、相手の状態はどうか、コミュニケーションをとってみましょう。

それによって、お互いの心が通じ合っていきます。
自分の感情のポジティブな部分だけでなく、ネガティブなことも伝えないと、人間的につながれません。

適当に当たり障りのないことばかりいっていても、人間的な交流ができないので、本音で自分の感じていることを相手に伝える必要があります。

そうした本音のコミュニケーションをとりはじめると、これまでの人間関係がぐっと深まってきます。

(抜粋終わり)

私は、身近な関係になればなるほど、コミュニケーションが下手になる傾向があった。

それはリスクを恐れるから。

それで、本来の自分らしさみたいなのが、ぎこちなく不自然なものになり、結果相手を不愉快な気持ちにさせたり、混乱させたりしてしまっていた。

いわゆるミスコミュニケーションが起きていた。

不思議なことに、「どうでも良い関係」っていうと失礼だけど、私が無意識に「リスク無し」と判断しちゃった人間関係には、自然体でコミュニケーションが取れるという、この矛盾。

自分のコミュニケーションスタイルが矛盾してた!と気づくまでに数年かかったから、気づくまでは「何で?!」ってめちゃくちゃ混乱してた。

なので、気づいて以来、意識してる。

といっても、昨日まで矛盾してたものが今日からくるんっと変われるわけではなく、日々反省の繰り返しなわけだけど、気づいて意識し始めたことが大事。

何よりも、それまで無意識に振り分けてた人間関係に気付けたのも大きい。

こないだの富士山。素晴らしかった。

私たちは夜中の真っ暗な時に、湖畔についた。

それでも、すでに先客が2組いて、その間に陣取ったの。

そしたらそれがたまたま真正面で、ベストポジションだった。

真夜中を過ぎると、頭に電気を着けた人が釣りにくるんだけど、行きの車中で、「星空撮影してると、こういう人が現れるとめーわくなんだなー」という話になり、私が優等生ちっくに「まぁまぁ…皆の自然なんだから…」とか言ってたわけよ。

そして、実際真夜中を過ぎると一人現れ、2、30分釣って去り、また一人現れ…という感じで、皆、真っ暗な中を、電気鰻みたいな出立でやってきては去ってく。

そんな中、撮影した一枚がこれよ。

「あ!未知との遭遇みたいになってるやん!電気鰻かぁ〜🤣」だった。

優等生のメッキが剥がれた。

10月はバランスよく、私のエネルギーを循環させる呼吸

9月、秋分前の新月を富士山の麓で迎え、翌朝の富士。

この日、時間が経過するにつれ、雲にすっぽり覆われた富士山も、朝7時前はまだこんなに綺麗だった。

もうすぐ10月。

今月から私は、友人が教えてくれた「心につながる呼吸法」というのに参加してる。

軽い気持ちで参加してみたら、とても気づきがあり、気持ちも良いので続いている。

主催というか、インストラクターは、ShinzoさんとAsamiさん。

陰陽五行の話をよくしておられるのだけど、私はこの「木の要素」の話がとても自分と重なった。

youtu.be



陰陽五行といえば、少し前に読んだ「マワリテメクル小宇宙、暮らしに活かす陰陽五行」!

この本、Amazonだととんでもない値段がついてるのもあるけど、私は発行元から直接購入した。

musubinokaishop.com



ご覧の通り、マーカーと付箋だらけ!!

私、木の要素がすごく強くなってしまうことがあって、これまで巻き込まれた「災難」や「嫌なこと」は全て、思えば、この木の要素が強くなりすぎてた時。

「しがみついてた」っていう風にお二人も動画でも言っておられるけど、本当にその通り。

「巻き込まれた」なんて被害者面しちゃったけど、実際は自分から「巻き込まれ」てるだけ。

要するに、エネルギーがアンバランスになっちゃって、バランス取るために「災難」に自ら巻き込まれたわけ。

木の要素が過剰になってくると、水の要素が乾いてしまって、風が強くなり、「山火事状態」になるとShinzoさん。(ここでいう山火事は、いわゆる、災難や事故、嫌なことを指す)

ただ、木の要素もいいところがあるとShinzoさん。

ー夢があると、それに向かってまっしぐら。
ー文句とか言わない!

確かにその通り!

私が、イギリスへ行き永住権を得ることができたのはこの木のエネルギーだったんだと思う。

でもその後結局二十三年住んだのは、行きすぎた木のエネルギーだった気がする。

私はきっと、そのアチーブメントが嬉しすぎて、イギリスでやることを終えた感覚があったのに、それを無視してダラダラと居続けた気がする。

なんていうと、ネガティブ思考か?って感じだけど、そうではなくて、この夢というか目標に集中しすぎて、「燃え尽きた」感があったなぁと、今になって思う。

この燃え尽き感は、突出した木の要素のために乾き、風の要素も強くなってしまって、私の火の要素が消えてしまったことを表してたんだね。

AsamiさんとShinzoさんは「火の要素は2つあるんですよ」と言っていて、内で静かに燃え続ける火と、外側でもっとメラメラと燃え上がる火。

イギリス永住を手に入れた私の木のエネルギーは、私の内で燃えていた静かなる火を消してしまった。

だからそれ以降は、外側の火で毎回燃え尽きながら、惰性で、短く何度も燃え尽きながら生きてきた。

で、パンデミックとロックダウンを経て、日本へようやく帰ってくる決心ができた。

これが、内なる静かな火が燃え始めた瞬間だったんじゃないかと思う。

風も収まり、水が戻ってきて、火がコントロールできるぐらいになった。

日本で生まれた私にとって、ここで私は自分の中の土の要素と繋がりやすいんだと思う。

​つまり、ここは自分が生まれ変われる場所なんだと思う。

そんなわけで、ここ2、3年は、自分が大切にしてきたことを噛み締めつつ、それらを続けていくことを大切にしてきたつもり。

その一つが絵を描くこと。

自分が大切にしてきたことを続けることで、私の火の要素は​少しずつ戻ってきた。

今度は消さないように、絶やさないように、つなげていきたいと思う。

「マワリテメクル小宇宙、暮らしに活かす陰陽五行」の木のところを読むと、血液の汚れ、血流の悪さから循環が悪くなることが書かれてたけど、これ、正にそのまま。

私は仕事柄目をよく使う。


それで、頭皮の視神経を司るあたりの毛が痩せてきてる。

年齢的なものもあるかもしれないけど、他の部分は健康的な毛なので、木のエネルギーが強すぎて血流が悪くなり、目まで十分循環してない可能性も十分ある。

秋分の日に参加した、松Labo美穂さんの松試食会で、松が血液を綺麗にして、血流も良くする話を聞いた。

偶然なんてないんだなぁ。

全ては最善だと実感した。

今アトリエで描いてる絵。

先生のおかげでかなりスタイルよくなってきた。

 

秋分と、初ローズマリーチンキ作り、そして念願の松試食会

秋分。

春分からのサイクルを終え、新たなテーマが見えてきた…と思ったら、ずっと使ってた糠床をシンクで落とした。

うわぁ!と思ってからすぐに「これは菌が入れ替わったのだな」と思って、やり変えることに。

ヴェレーダのヘアトニックを使っていたけど、ローズマリーのヘアトニックが作れるというので調べてみたら、ローズマリー(植物)から作るチンキと水だけで作れる!
x.com/musique_sympa/status/1704649994727535100?s=20
(ヘアトニックの作り方)
www.bepal.net/archives/271352
(ローズマリーチンキの作り方はこちらを参考にした)

で、ローズマリーのチンキを作るため、スピリタスという超アルコール度の高いお酒を購入。

早速、ベランダでボーボーになってたローズマリーを漬け込んだ。

楽しみ。

ローズマリーのヘアトニックは脳にも良い影響を与えるみたいだし、何よりもあの香りがスッキリするので好き。

そして秋分の午後は、念願の松Labo美穂さんご夫婦による松試食会へ。

いつもすぐに予約がいっぱいになっていけなかったから今回初参加。

松は、イギリスでロックダウンが始まった頃に見た、マイコヴィッツ博士の動画で、その年の末からイギリスで始まる予定だった接種(の害)含め有効と聞いたのが、私にとって最初の出会い。

当時、スコットランドから松を取り寄せてみたものの、何をどうして良いのか分からずじまい。

そんな松を研究して進化させたこられた松試食会。

これ、全てに松が使われてるなんて言われなきゃ気づかない。

お二人は本当に情熱を持って研究されてて、効果効能ややり方含めた松の話はとても面白かった。

お土産に「すぐに始められるように」と、主催者さんが500mlのガラス瓶に青い松葉と松ぼっくりを入れて、豆乳と一緒にくださった。

これだけで発酵しちゃうんだからすごいよね。

そして、とても気になっていた松タバコ。

美穂さんたちの話によると、タバコ(煙草)というとよくないイメージがあるけど、本来のタバコ(莨)は、読んで字の如く薬草。

確かに、それらを吸う習慣は世界中の先住民たちが持っている。

日本でもそれは同じで、ずっと松は吸われていたとのこと。

そういえば、イギリスで喘息の人用の吸うハーブが売ってて見たことがあるけど、それも紙巻タバコみたいにして吸うよね。

手前は私が作った松タバコ。両端から鼻毛のように松葉が出ている。(本当はキリッと切り揃ってるのが良い)


いやいや、このワークショップの評判も、松の評判も「良い!」と聞いてはいたけれど、ここまですごかったとは知らなかった。

イギリスでも、そこらじゅうに松が植っている。

グリニッジパークにも松林みたいになってるエリアがあって、私もよくそこへ行った。

なんかね、松林にいると気持ちよかったのよ。

それは偶然じゃなかったと感じた。

今回の主催者さんによる次回の試食会は12月だそう。


興味がある方は、主催者さん(Rumiさん)のTW&美穂さんのTWをチェック!


主催者のRumiさんのTW:twitter.com/info_rumini?t=MK9daCG-a4PG4v3A_OblfQ&s=09
松Labo美穂さんのTW(おかゆぱん);twitter.com/P4juOEmn7vD0Xmn

 

長崎原爆記と、イギリスの国会議員による告発

ある意味戦後な今、遅ればせながら「長崎原爆記」を読んだ。

秋月辰一郎氏は長崎で被爆しながらも、他の被爆者の人たちを、秋月式栄養学=ミネラル栄養学で救った医師。

原爆については、広島、長崎にある記念館にも行ったし、本や映画もたくさん見てきたけれど、渦中で体験した人による「現在進行形」で記された記録に触れたのは初めてかもしれない。

読みつつ、当時の悲惨さとは比較できない部分も多いけれど、どこか似ていて、「ああ、今はやはり戦後なのだなぁ」という気がしてくる。

戦争の形が変わっただけで、本当にたくさんの方々が亡くなっている。

1日でダーッと、走り抜けるように読んだ長崎原爆記。

最後に、付録として加えられた永井隆氏による「ねずみ星を知らず」に、秋月氏の言葉として印象的な部分があった。

(抜粋232ページ3行目〜)

「みみず花を見ず。ねずみ星を見ず」秋月君は冷え茶をぐっと飲み干してからこんな対句を吐いた。

「戦災地に住み慣れては低い戦災者根性に引き下げられて、高く美しきものが見えません。
原子爆弾によって私というものが一面においては高められたことは事実です。しかしその後の戦災者生活によって他面汚されたこともまた否定できません。
この汚れた戦災者根性が、爆心浦上の再建に災いを及ぼしていることも疑いありません。
汚れを気にせず、低きに甘んじている私らに、どうして新しい明るい文化を造り出す力がありましょうか?…」

「口をひらけば戦災者だと叫ぶ、原子爆弾にやられたんだと自慢顔にいう。ーけんかに負けたことが何の自慢になります?
彼も人間、我も同じ人間。知恵と努力が足らなかったから、原子爆弾でやられたのではないですか?」

「世界戦争の終止符となった爆心天という意味で外人は毎日見物にきている。
しかしこの雑草荒るるがままの荒野は私ら浦上人にとって恥でこそあれ、誇りではないのです。(…省略…)

「わきがのわきが知らず。
戦災地にいては戦災者の臭さがわかりません。
私は私の体臭をしるためにしばらく浦上を離れたいのです。

(抜粋終わり)

今は戦後。

戦いは終わり、世界中で誰も打たなくなったワクチンを、まだ打ちたいと希望する人がいる、医療洗脳が深い国、日本。

ライターの中川淳一郎さんが、未だにマスクやワクチンを必要とする人は、第二次世界大戦後にずっとジャングルの奥地で戦争を続けていた横井さんや小野田さんと同じだと言ってたけど、本当にそんな感じかもしれない。

世界では、今回のワクチンの実体がどんどん明らかにされている。

イギリスでは議員のAndrew Bridgenが、人々が接種されたワクチンは、ファイザーが許可を得たワクチンとは異なるモノだったことを告発した。

All英語だけど、英語の字幕がついてる。

 



ファイザーによる、22000人群のワクチングループと、22000人群のプラセボグループで試された際の結果を元に、イギリス始め、各国で緊急承認され、実際に一般の人々に接種がされたが、エルサレムにあるヘブル大学に依頼していた検査の結果、これらは実際に打たれたモノと異なることが判明したそうだ。

Bridgen議員はこれを、MHRA(Medicines and Healthcare products Regulatory Agency、アメリカのFDAに相当)en.wikipedia.org/wiki/Medicines_and_Healthcare_products_Regulatory_Agencyとファイザーによる「おとり商法」だったと言っている。

証拠として、イギリスで一斉に接種が始まった日の翌日、接種後のガイドラインがMHRAにより突如変更されたことをBridgen議員は上げている。

2日目から、「接種後は接種会場で15分の待機」が義務付けられるようになった。その理由として、「アナフィラキシーショックを起こす可能性があるため」とあったが、MHRAは、ファイザーが行った治験報告に、アナフィラキシーショックの可能性については記載がなかったため、これについて知らなかったという。

Bridgen議員によると、ワクチン接種でアナフィラキシーを起こす理由はたった一つで、endotoxinが含まれる時のみだという。
*エンドトキシンとは、「エンドトキシンはパイロジェンの一種で、大腸菌のようなグラム陰性菌の外側の細胞壁の成分である」とネット情報。

つまり、世界中で接種を希望した人々がインフォームドコンセントで接種したワクチンは、ファイザーが認可を得るために治験で使用したものと、同じモノではない、又は同じスタンダードに基づいて作られていなかったことが、ヘブル大学に依頼していた検査で判明したのだという。

Bridgen議員によれば、「これにより、誰も正しくインフォームドコンセントを与えられていなかったのだということです。人々が接種されたのは、全く未治験のワクチンだったのです」と言ってる。

Bridgen議員は政治家なので、政治的、法的な観点から今回の問題に取り組んでいるけど、日本の村上康文博士や、荒川央博士は、科学的な観点から今回の問題に取り組んでいる。

荒川先生のブログはとても参考になるのでぜひご一読を。
note.com/hiroshi_arakawa/all

ジャーナリスト山路徹さんによる、村上康文博士のインタビュー。
www.dailymotion.com/toruyamaji

泉大津市の南出市長さんのメッセージ。
youtu.be/ZH5lZQf1uaI?feature=shared

アメリカでは、昔からワクチン問題に取り組んできたRFK Jr.がとても人気だし、世界的にも、日本でも考える人が増えてきたと思う。

私もそんなひとりで、これまで何となく意識はあったものの、ここまで酷いとは思っても見なかった。

蓋をあけてみれば、自然療法を日々の暮らしに取り入れてる人はいっぱいいて、そんな情報はあらゆるところに溢れてる。

その気になればワークショップにだって参加できる。

少しでも考えるきっかけになれば良いなと思いつつ、松のワークショップにも参加するよ。

​もう秋分。

これは先週末行った山梨で撮った富士山。

夜明け1時間前が一番マジカルだと思った。

 

光のエネルギーのメッセージを写真から感じて受け取ってみる

連休中、山梨県某所へ行った時、道中ある神社に立ち寄ったら、そこのエネルギーが素晴らしくて!

素晴らしい=私に合うエネルギーだった、ということで、奥へ奥へ向かうにつれ、どんどん元気に軽やかになっていく感じ。

すると本殿というのか、メインのお賽銭入れるところに、大きな天狗のお面が2つ飾ってあったのを見て、なるほど!

私は以前から、天狗とご縁のある神社のエネルギーと相性が良い(気がする)のか、京都の有名な天狗どころへ行って以来、そうなんだよねぇ。

その他にも近隣の神社を周ったり、滝を見に行ったり…。

マイナスイオンたっぷりの、大人の遠足。

そういう場所では、光のエネルギーもよりビビッドに映し出される。

こういうレンズが見せてくれる不思議な画像は、同じカメラで写しても、場所によって出方も色も違うので楽しい。

こんな時、私はオラクルカードを使って、より深いメッセージを受け取るのが好き。

これはとても可愛くて、歓迎してくれてると感じたエネルギー。

こちらは、別の神社の近くにあった滝。

ゴールドの大きくて力強いリングが何重にも重なっていた。

空をふり仰げばこんな感じ…!

とても大きなエネルギー。

これは某神社のメインの部分をぐるりと歩いてた時に写したもの。

幾重にも重なるグリーンの輪っかは初めて。

 

そこで感じたエネルギーを思い出すことができる写真を見ながら、またパステルで絵にしていく予定。

今回は山梨ということで、初「ほうとう」。



しかし、これはつけ麺スタイルの「おざら」というもので、かみごたえがあり、お腹がいっぱいに。

濃いめの熱いだし汁に入ってる「ほうとう」も美味しそうだと思ったので、また寒くなったら行きたいなぁ。

 

未来の自分という視点で今を見つめる

未来の自分…とか言うと、また「今をしっかり生きないと!」とか、「足元見て!」みたいなご意見もいただくけれど、全ては「やり方」でツールなので、未来の自分という視点を持つのは、あくまでも一つのやり方として、私には「今を生きる」ことにつながることだと思ってる。

水星の逆行期間中、未来の自分という視点から自分を見つめるようにメディテーションをしていたら、縛りがいっぱい見えてきて、それらが目の前を流れていくのを観察していたら、あっというまに、水星逆行も終わりの時刻。

水星逆行みたいな天体の動きも、その影響がどう自分自身に出るかは個人差があるなぁと思う。
私の場合は、少し早く始まり少し早く終わる。

で、「未来の自分」という視点。

これは今、特に何をやりたいとか、こんなふうに生きていきたいとかがはっきりしていなくてもよくて、ただ、今の自分よりも確実に自分自身に満足してる「自分」というバージョンがあると仮定するだけで良いと思う。

今の自分自身より確実にハッピーな自分があると信じられなくても良くて、そんなバージョンもあって、そのバージョンの自分という視点から今の自分を見てみる…ということ。

そうするとね、いろいろ思いがけない気づきがあった。

やっているうちに、なんとなく、そんなバージョンの自分を具体的に思い描けるようになったら、そんな未来の自分と「同期」(Sync)してみるのも良い。

まるで山を登っていく時に、もう使わなくなったモノとか、不要な道具を置いて、身軽になりながら上を目指す感じ。

これらは、感覚を使ってやることだから、イメージワークのような感じ。

そのイメージが、自分にとってリアルであればあるほど、自分の体感として感じやすくなるし、現実にも影響が出やすくなってくると思う。

さて、最近風景を描いてる。

これは夏の終わりに行った秋川渓谷を描いたもの。

水面の質感と、柔らかい陽の光の表現が難しかったなぁ。

でもこれはこれで気に入ってる。

またいろいろ試してみよう。