creativeenergyhealing.hatenablog.com
人生って儚いなぁ〜と感じるこの頃。
ロンドンから日本に戻ってきて、母ともちゃんと話せるようになって、本当によかった。
やっぱり生きてる間に感じたことが全てで、来世も前世も、少なくとも私たちが聞かされてきた形では無いと思う。
私、来世とか前世はパラレルだと思ってたんだけど、こないだ書いたDNAの話からも、その可能性はあるなーって思ったよ。
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シンプルに言うと、私の祖母は私のこの「今」では他界してるけど、彼女が生きている「今」もやはりあって、その情報は現在進行形で私のDNAの中にある、そんな感じ。
で、私が生きてることも、そんな祖母が生きている「今」に影響与えてるかもしれないなーとも思う。
つまり、一方通行じゃないということ。
ま、思考の遊びの段階だけどね。
でも、満更でもない気がするのは、昨今の「これまで正しい」とされてきたことの論理破綻していくスピード感からも感じる。
今、コロナ期間の検証が日本で起きてるみたいだけど、これ、イギリスでもあったし、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ諸国でもあって、全く同じ流れだから。
「あの時は仕方なかった」という全く説得力の無い言い訳まで同じ!
これはもう、「騙される側」である私たちが賢くなって、騙されないようになるしかない。
これ、正に私もそうだと思う!というツイートをいくつか見つけたのでご紹介。
今回のこともそうだけど、オーケストラの指揮者みたいな存在なんていらない。
ちょっと「そっち」へ、
ちょっと「あっち」へ、
コツンと押してやるだけで、
勝手に転がり出した。
それが人類なんやねー。
そして、皆、自発的に、それぞれの立場でそれぞれの利益に沿って動いたと…。
その「自分の利益」が個人によって微妙に異なるんじゃないかと私は思う。
自分の利益が、
- 自分の立場や権威を守ることな人もいれば、
- 真実の追求だった人や、
- 今の生活を守るだった人も、
- 健康であることだった人もいて、
それぞれの利益は、それぞれが「自分の命」と直結していたことなんだと思う。
それぞれの利益をどう設定するか?それは何百年にも渡る壮大な仕込みがあったのは歴史を見ているとわかること。
健康が命と繋がってるのはわかりやすいけど、地位や名誉が命とどう直結してるか?
同調圧力がどうしてそんなにパワーを持ったのか?
考えてみて。
それは、個人が持ってる恐怖ともリンクしてるから。
でも、始まったことはいつか終わる。
私は、自分の彼に勧められて、伊丹万作の「戦争責任者の問題」を読んだけど、びっくりしたよ。
正に、↓このツイ主の指摘と同じことを私も感じた。
そしてこれ↓
黄色いハンカチの渥美清がよかったから、先日から初めてちゃんと「男はつらいよ」を見始めた。
にわかに昭和の邦画が楽しい。
「毎回寅さん振られるけど、リリーさん(浅丘ルリ子)とだけは結構いいところまで行くねん」と聞いて見たけど、あんなに生き生きした浅丘ルリ子初めて見たし。
写真はネットから借りたものだけど、ヌーベルバーグの映画に出てくるアンナ・カリーナとかジャンヌ・モローみたいと思う!