今日は不思議な話。
その前に、新しく始まった絵を。
最初からすると、ずいぶん思うように描けるようになった。
アトリエで最初に描いた絵は大好きだけど、成り行きで描いて、「こんなんできましたー!」みたいな感じだった。
この頃は、どんなポーズでも、どんなモデルさんでも、どんな日でも、描きたいように描けるようになってきてた。
めっちゃ楽しい。
話を戻すね。
ここでいう魂とは、私の中と外に同時に存在する、私のずっと高次な部分で、私はHigher Consciousness(高次の意識、以下HC)と呼んでる感覚のこと。
それは部分でありながら全体でもあるし、内側に感じつつも外側、至る所に感じる。
それが私の肉体を通して表現しているのが、私からしたら「生きる」。
そして、私の大前提として、すべての魂は、ずっと宇宙と共にある。
宇宙の起源…というのかな。
でも宇宙は常にあったので、始まり(起源)も終わりもない。
それをループでシンボリックに表現したりするけれど、それはあくまでも、この肉体の私の感じ方で、それがHCにすると「ループ」なのかどうかは、わからない。
2019年ごろから、自分の中にあった恐怖としっかり向き合ったことで、私のHCを感じることができるようになってきた。
私のHCは、この私の語彙だと「ふてぶてしい」ぐらい、どっしりグラウンディングができている。
そんなHCからすれば、私が体験していることはすべて、どんな瞬間でも「完璧」なんだと感じることができて以来、恐れや後悔、不安から解放された。
それが以前書いたアファメーションの話に出てくること。
自分の中の安心感にアクセスする
creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2023/10/11/074218
違和感を大切にする
creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2023/10/12/074606
これは、「とにかく前向き!」なウワベだけの話じゃない。
冒頭の、魂の前提がある話。
怖くてちびっちゃいそうなぐらい怖くて惨めだったら、素晴らしいビジョンは描けない。
つまり、素晴らしい波動を持ったアファメーションなんて出てこない。
向き合わないとダメな問題があるから…というよりも、この部分(↓)すべてがその時に「向き合う」ことだから。
↑だから、こんな時でも、私たちのHC(高次の意識)は、どっかり構えて「よし、よし、いいぞ、その調子」なわけ。
そこが「安心感」で、そこにアクセスできる=コントロールを手放すということ。
コントロールを手放す=流れに任せる、だ。
まだ、自分の高次の意識を感じれない、アクセスできないという場合もあると思う。
そんな時はまず、「そんな部分があるんだなぁ」ぐらいに、フワッと捉えて今を生きる。
これしかない。