面白い対談を見た。
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インスピレーションが詰まってるよ。
こういう世界観も共感できる。
そんで苫米地英人さんの「日本転生」を読んでるけど、自分の無知さに気づきっぱなし😆
分かっていたつもりのことも多いけど、それらがどう繋がって、どう悪臭を放っているかがよくわかる。
今ちょうど50%ぐらい読んだところだけど、これもとてもおすすめ。
最近、書籍の値段が高くなってきているけれど、これは1760円(税込)とお求めやすいと感じた。
これは著者がより多くの人たちに読んでほしいって思ったのかな?
自費出版とかでもない限り、昨今の一冊5000円とかはちょっと高く感じる今日この頃。
今生きている人たちが書いた本も読みたいのいっぱいあるけど、古典も読みたいものがいっぱい。
まだまだ勉強することがあるなぁ。
先日、イギリスでも軍のトップが「イギリスで本土決戦になったら一般人の徴兵もアリ」みたいな発言をして、それをPM(スナクさん)が「いやいやそんな。イギリス軍は基本ずっとボランティアにより運営されてきました。徴兵なんてありませんよ(ニコニコ)」と否定(火消し)するということがあった。
スナクさんの言うことをホイホイ信用するような一般人はイギリスにそうそういないと思うけど、なんか人々の意識に無理やり「戦争」を差し込もうとしてない?!
私は、「某(一応)著名(言論)人が放った戦争へ行って戦え発言」とか知らずにこのポストを書いたんだけど、それは私の眼に触れるところに不穏な情報が見えていたから。
creativeenergyhealing.hatenablog.com
SNSって怖いねぇ。
日本だけじゃない、どこの国でも、イギリスでさえも、一般人はどんどん売られようとしてると思う。
命はひとつ。
だからまず、自分は戦争はしないとそれぞれ個人的に決めてしまい、戦争にならない生き方へと自分の内側からシフトしていけば良いと思う。
ベタベタかもしれないけれど、私は基本に戻って、それはまず自分と戦うことをやめることから始まり、それが外側に出てくると身近な人たちと戦うのをやめることに繋がり、それを皆がやれば良い流れは広がっていく…と思ってる。
自分と戦うのをやめる:
良いところを素直に受け止めることは下手くそなくせに、悪いところを責めたて矯正しようとするのが得意な日本人。
まず、良いところも受け止め、責めたり変えようとしたりせず、悪いところも等しく受け止めることをやってみる。
っていうと、悪いままで良いと思ってるの?みたいに思う人がいるみたいだけど、それは違う。
まず、そういう悪いところが出ることがあるという自分のあるがままを受け止めてあげる。
それから、なんでそういう部分が出るか、引き金となってることを冷静に観察してあげる。
そして可能な限り、自分がそういうところに追い込まれないように、生き方をシフトしていくこと。
だよ?
全然違うでしょ?
「こんな自分じゃだめやねん」とか、
「自分のここが嫌やねん」とか、
そんなこと言いつつ、周りの人に「ありのままの自分を愛して!」は調子良すぎるやろ😊という話。
まず自分が、ありのままの自分を愛せるか?愛せないなら誰もあなたを愛せない。
宣言しなくてもアピールしなくても良いから、こっそり、自分と戦うのをやめてってください。
これは地味だけど、すごいパワフルなエネルギーワークで、めちゃくちゃ楽になるし、体で覚えたら一生物だよ〜。
「日本転生」にも書かれていたけれど、日本の政治に深いところで携わっている人たちが外資なんだから、とうの昔に一般市民のため〜ではなくなってるんだよね。
だから甘い期待をしている場合じゃないんだなぁって思う。
それはイギリスも、アメリカも、ドイツも、いわゆる「欧米」とか「先進国」と括れるところはどこもきっと同じなんじゃないかな。
↓ふてくされて飲んだくれてるわけじゃないす。
下戸な私だけど、チンキ作りで買ったウォッカ。