今週はお誕生日ウィークというわけで、「私の今年」がいよいよ始まった。
それに先駆けて相棒が週末に、イタリアン好きの私に美味しいイタリアンを食べに連れてってくれた。
朝ごはんにスフレパンケーキを作る時に、ちょっとモメた😆けど…、そのくらいは通常運転で仲直りもあっという間の私たち。
私に今見えてる世界を共有できる相棒だけど、彼の視点はもっと広いので、いつも「それってこういうことでしょ」とか、「何について〇〇って言ってるの?」と言いながら、私のバランスをとってくれるありがたい存在。
さてさて、先日参加したメディテーションが面白かった。
イギリスでロックダウンしてた頃に知ったキャロライン・コリーさんので、彼女は毎年のOutlookと言って、彼女が何を感じてるかをシェアしてくれる。
と言っても、水晶をのぞいたりチャネリングしたりするわけじゃない。
これまでの彼女の人生で得た知見やインスピレーションを元にリサーチをしてきたキャロラインだからこそのシェアリング。
私たちはそれを鵜呑みにするのではなく、気になることがあったら自分で調べたり、自分の住む環境や状況に合わせて、自分のインスピレーションをキャッチするよう彼女は薦めてきたし、ずっとそうやって「自分でガイダンスを得るワークショップ」なんかもやってた。(英語のみ)
その時に「もうディベートしないで、賢くなる時」と言いながら、幾つかの特に気になることをシェアしてくれた。
そのひとつがデジタル通貨(CBDCの方)で、キャロラインも言っていたけど「(残念ながら)もう始まっている」。
日本でも試験と称して始められていたよね。
「いきなりこれまでのお金が無くなったりするような移行じゃないと思う」と言いながらも「それぞれの暮らし、生き方、環境とかに合わせて準備してね」とキャロライン。
これに関しては私の相棒も、「共○の始まり」と言い切ったくらい、いろいろ心配なことがある。
例えば、現金にあった匿名性が失われることや、中央集権型によるセキュリティの脆弱性と合わせて、管理者次第で預金封鎖のようにコントロールが簡単にできちゃうこと…など😩危惧することはたくさん。
他にも戦争についてキャロラインは、「2024年になって、未だに戦争するとかしないとか話してること自体、理解に苦しむ」と言いながらも、「自分で調べて、自分の状況に合わせて準備を」と言っていた。
彼女の言う「準備を」は、いろいろやってくることを全て受け入れるという意味じゃなく、最善の形で逆境を乗り越えられるようにする準備だ。
彼女は現在アメリカの西海岸に住んでいて、戦争の話をした時も「彼らは(戦争をする)用意はできてるのよ。大体、アメリカでは皆が武器を持ってるじゃない?」とにっこりすると続けた。
「でもね、恐れないで。私たちはこのタイミングで生まれてきたことに意味があるのよ」と。
「これ(逆境)を使って進化するのよ」と言いながら、今度は「良いこと」について。
例えば、これからメインストリームでも真実への気づきが高まっていくという話。
私はそれを聞いた時、これって『これまで「トンデモ」だったり、「陰謀論」だったりと言われていたことが淘汰されて、真実が分かりやすくなってくるっていうことかなーっ』て感じたよ。
↓このモデルさん2回目。だいぶ似てきた!
やっぱり、「日本から全て始まった説」を唱える声が根強い。
別にね、本当か嘘か良いことか悪いことか問うてるわけでも、問いたいわけでもない。
どちらだったとしても立ち止まったり、思考停止しないぐらいに聞いとくと良いと思う。
そういう私もかなり思考停止しやすい😅ので、しっかり一歩一歩進んでいくよ〜👊
私は、この人のブログも面白いと思ってて。
特にこちらのシリーズは面白かった。
note.com/as_above_so_me/m/m34f4cb75b450
↑「日本から全て始まった説」を唱える人たちも読んでみたら面白いかなぁと思う。
一部有料だけど、その価値は十分にあると感じる濃い内容だったよ。