そうそう、私ね、数年前から女性性の波が来てるんだった。
元々、男性性の波の方が乗りやすい(と思い込んでいた)ため、うっかりしてると忘れちゃうのよね🤭
これ、どういうことかというと、人は皆、女性性の波と男性性の波が代わり番こでやってくるということであり、且つ、人は皆両方持っているということでもあって。
私の例でいうと、むかーし、若かった頃、知り合いもツテも何一つ無いまま「若気の至り」と「イケイケどんどん精神」で、渡英し、挙げ句の果てには仕事まで見つけて永住権まで取った。
それは私が男性性の波に上手いこと乗っていたということ。
しかし、勢いあるものはそれが失速するタイミングも必ずやってくる…😊というのは、正に平家物語の最初のところだといつも思うんだけど私。
祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
驕れる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。
そしてそれは私の場合、女性性の波が来たということだったんだけどね!
この波は大体数十年おきぐらいに変わるらしいのだけど、全く無知だった私は女性性の波が来てからも、しばらく力ずくを続けてた。
でも上手くいかなくてさ!!!!🥺
焦る焦る。
焦れば焦るほど深みにハマり…ってしてるうちに、ロックダウンがやってきたとさ。
これは正に、私が直面した「死生観が変わった話」じゃないか!
叶えたくて叶えたくて仕方ないことが、実感と共に分かってきた時、それを止めていた限界(私の場合は死生観ね)を手放すしかなくなって…、
それを手放す時(飽和地点)は自ずとやってきて、「手放すしかなくなって」🤣今がある。
だから今、また限界を手放すタイミングがやってきているから、↑こんなツイートに出会った。
以前ほど、恐れ慄いていない私がいるし、
以前ほど、手放すというやつを真面目にやろうとしていない私がいて、
「それは起きるから大丈夫さ」っていうよりも、
「どうせそうなるんだからさー」みたいな自分がいる😊
流石にもう、昔の「力ずく」とか、「根性」とかいった部分が全面にガンッと押し出されてくることはないものの、やっぱりそういう「昔ながら」がちょっと出て失敗することもある🤣
ま、それぐらいはね、通常運転ですよ。
↓母宅で見て「良いなぁ、良いなぁ」と私が言っていた温度と湿度がシンプルに表示されるヤツ、母が送ってきてくれた!
私のデスクは南西の角部屋にあり、晴れた日の日中は暖房が要らないことも多い。
この日はこのまま17度ぐらいまで上がった!
というわけでちょっとずつね、私も女性性の波にも乗れるようになってきてる(はず)。
とかなんとか思ってたら、正にそんなエネルギーを感じる話を深田萌絵さんがしていた。
www.youtube.com/live/u8ebRooRvwQ?feature=shared
↑こういうことってあるんだよ!!
一度女性限定の勉強会というか講演会に行ったことがあるんだけど、とてもリアルな同世代の女性でこんな人もいるんだと思うと心強い。
四年前から動画をちょこちょこチェックしてる。
共感する時もあれば、ちょっと違うと感じる時もある。
でも彼女は私の代弁者じゃないから、おんぶにだっこじゃなくて、私ももっと賢くなって自分にできることをしていかないとね!
でも応援はしているし、彼女の始める報道番組やゲームリゾートはそれはそれで楽しみ。