シェディングという言葉と共に、よく見かける「カナリア体質」という言葉。
元は炭鉱のカナリアから来てるみたい。
英語に「炭鉱の中のカナリア」(like a canary in a coalmine)という表現がある。 これはまだ起きていない危険や、目では感知できない危険を知らせる人、または状況を意味している。 昔、イギリスとアメリカの炭鉱員が地下に降りるとき、行列の先頭がカナリアのカゴを持って炭鉱に入った。
(ネットより抜粋)
一般的な人の感覚よりも、過敏でいろいろピックアップしやすいということだけど、レプリコンの実験が進む中、本格的にシェディングという現象も進みそうだし、これまでとは違ったシェディングも予想される。
シェディングについては、前のポストに書いたようにリアルであることがきっちりわかってるのでそちらをどうぞ。
https://creativeenergyhealing.hatenablog.com/entry/2023/12/12/083257
日本がレプリコンを承認したことが英字のニュースになっている。
www.zerohedge.com/covid-19/japan-approves-worlds-first-self-amplifying-mrna-covid-19-vaccine-without-published
見出しは、
Japan Approves World's First 'Self-Amplifying' mRNA COVID-19 Vaccine Without Published Efficacy Or Safety Data。
日本、世界初の「自己増幅型」mRNA C19ワクチンを公表された有効性、安全性に関するデータも無く承認
このニュースを紹介しているスティーブ・カーシュは、確かIT関係のビジネスで成功を収めた人。
だけど、パンデミック初頭に「当たり前でしょー」と新型ワクチンを自分や家族に打ち、その後、薬害に苦しむ周りの知人らの証言から疑問を持ち、今は先頭を切って活動してる一人。
ラッセル・ブランドがインタビューする日本語字幕付き動画があるので見てみると良いと思う。
日本にもこんな人がたくさんいるはず。
違いは、欧米の人たちの多くはサンクコストとか考えて口を噤んだりしないこと。
x.com/tonakai79780674/status/1733687978889978295?s=20
というわけで、カナリア体質って変えられるのか?
わからないけど、シェディングに対して私が自分でやっていることと、大事だと思っていることをいくつかシェア。
まず、避けられることは避ける。
人混みだったり、「今日打ってきました」的な人が分かる場合は2週間は会わないようにする。
でも「会った後でわかった」時は悩まない。
バランスの良い食事と適度な運動を心がける。
これは、シェディングに関係なく当たり前…かな。
そして、心身を鍛える。
鍛え方はいろいろあるけど、私はエネルギーワークをする人なので、私の場合はエネルギーワークを使ってる。
と言うわけで使い方。
私はボディーコード(エモーションコードでも可)とメディテーションを使う。
ボディーコードは、エモーションコード同様、エネルギーへの問いかけ方がキモなので、それは場数を踏んでコツを掴むか、自分以外のプラクティショナーにやってもらうのがおすすめ。
問いかけ方がキモと書いたけど、これが工夫や経験が必要になるところ。
例えば「シェディング体質をなんとかしたい!」と言う人が自分でやる時、「シェディング体質」から意識を逸らしたり、それも含めた大きい図(英語でBigger pictureと言う)や、苫米地さんが使う「抽象度を上げる」ことが中々難しいため、「本当の問題」を視野に入れた質問がしずらい。
もちろん、「シェディング体質の根本的な原因は何?」でもある程度リリースできたり、改善したりするかもしれないけど、それは所詮バンドエイドに終わるので、本質的に改善したい場合は、いずれ「本当の問題」と向き合うことになると思う。
私の場合、本当の問題は自分の死生観にあった。
でも、自分でできる人は「あれこれ」考えず、ブルドーザー方式にとにかくやってみること、これ大事。
やってるうちに自分でわかってくることもたくさんあるから。
エネルギーワークの場合は、「本当の問題と向き合うために、シェディング諸症状で知らせてる」という見方から始めると良いのだけど、ポイントは、本当の問題と表面的な症状の間のストーリーが自分の中で繋がっていないとクリックしない。
でも、何事にも「始めの第一歩」がなくちゃ始まらないので、とにかく始めると良いよ。