肌がすごいことになっている。
MioさんのクレイクリームファンデーションWSに出て以来、続けているけど、1週間足らずでなんとほうれい線が消えた。(薄くなった、が正しいかも。翌日追記)
creativeenergyhealing.hatenablog.com
クレイクリームファンデーションは夜寝る時もつけると良いですよーと言われたけど、ズボラNo. 1の私は、朝しかつけていない。
朝起きて鏡を見ると、色がワントーンぐらい白くなってて、ほうれい線(特に右)が消えててびっくりした。
(↓麻布十番にある天のやさんのキラキラしてるオードブル)
初めてアメリカへ行った90年代、いわゆる、あちらのミドルクラス〜アッパーミドルクラスの家庭に触れた時、すごく豊かだと思った。
当時の私には、「豊かさ」という語彙もコンセプトもなかったけど、それに代わる語彙や感覚を使って「豊か」だと感じていた。
イギリスに住んでた時、スペインの語学学校で会ったチェコ人の友人を訪ねて遊びに行った。
多分2008年ぐらい。
チェコはユーロ圏じゃないから、ポンドからチェコクローネ(だったかな?)に換金してたんだけど、すごく「安い」と感じた。
それはコスパとか安物を安く買うようなものではなくて、同じ金額を払って何かを体験した時の満足感が、ポンドよりもチェコクローネの方が高かったのよ。
これ、これが90年代のアメリカで感じたことだったんだと思う。
要するに、私が感じる豊かさって満足度のことなんだよね。
皆同じか分からないけど、私はそうだと気づいた。
つまり、1泊5万円する部屋に泊まっても、満足感が低いと「高いお金払って損した」って思うだろうし、1泊5千円する部屋に泊まって満足度が低いと「もっと払えばよかった」と思うだろう。
1泊5万円の部屋に泊まって、満足度も高いと「払ってよかった」だろうし、それは5千円の部屋でも同じだよね?
ってことは、やっぱり私の場合豊かさっていうのは私個人の満足度のことで、それはお金の量で加減されるものじゃないってことなんだとわかったし、また住む場所、国によって上下するものでもないことがわかった。
あなたはどう?