最近また、いろいろ出してくるなぁと思う。
なんだろ?私たちの関心を引っ張りたいっていうの?ごちゃごちゃかき回そうとしてる感じ。
でも、きっと以前ほどうまくいってなくて、こんなに次々と出てきてる気もする。
勢いよく躍り出た感のある、アルゼンチンのリーダーもそんなオペレーションの一つちゃうか〜と思ってたら、私の見立てをサポートする情報が次々と…。
イタリアの女性リーダーが出てきた時と同じ。
勇ましいこと言うてるなーって思って一瞬また、飽きもせず「期待」しそうになったけど、結局同じモノが包装紙変えて送られてきただけだったワ…という。
国のトップ職って、それに対する給与なんかの待遇面だけでいうと「そんなもん?」って思う。
でも、皆さん、お家柄だったり、配偶者やご自身の資産だったり、その他諸々副収入がドカンとあるから「割りに合う」仕事なんじゃないかな。
でも、やっぱり少しは「良くしたい」みたいな部分もなかったわけじゃなかったと思う。
で、どんどん巻き込まれていって、知ってか知らずか、ロールプレイ務めちゃうんだろなぁ。。。って。
そういう存在を含めてストキャスティクテロって言うことをイギリスのジャーナリスト、ソニア・ポールトンが動画で語ってて、私も知った。(英語のみ)
youtu.be/BlwbspwAXY0?feature=shared&t=102
これ聞いて、いわば、自然発生的に広がることが込みの劇団みたいな感じかと思ったよ。
ネット検索で出てきた言葉の説明:
Stochastic terrorism refers to political or media figures publicly demonizing a person or group in such a way that it inspires supporters of the figures to commit a violent act against the target of the speech.
その和訳:
ストキャスティックテロとは、政治家やメディア関係者が、ある人物や集団を公に悪者扱いすることで、その人物の支持者を刺激し、言論の対象に対して暴力行為を行うことを指す。
私、ロンドンでロックダウンが始まって異様さをひしひしと感じ始めパニックした時に、すごいトランプさん情報が煽られて出てきて、そこに救いを見出そうとした。
けどね?
やっぱりワクチンの扱いで「え?」ってなったことは否めない。
扱いに対するスタンスが私や私が見ていたものと違うのはOK。
ただ、その他のことでも辻褄が合わないところが出てきて、気づいたん。
「あ〜あ、こういう中央集権的な注意の引き方ってやっぱり行き着くところは同じか〜」
っていうのは、世界を牛耳ってるのは同じ存在とか、そんな陰謀論めいたことじゃなく、「中央集権的に期待というエネルギーを集合させる」という、「同じ流れをひとりひとりの意識に作る」から、「同じような結果」を生み出すっていう、手法?というのかな?それを感じたの。
でね、私たち人間の中で、それをずーっと繰り返してきたわけでしょ?
私という個人の人生においても、そんな流れができてしまってたわけよ。
中央集権的に作られた(実態の無い)何かに期待するという、それは必然的に被害者意識を生み出すんだけど、そんな流れが。
ほら、ヒーローヒロインモノとかってそういう刷り込みだし。
それ以外にも学校教育とか、テレビ番組とか、アイドル文化もファッション雑誌もいろいろ全部そう。
それもこれも「もうたくさん!」って感じたのよね。
それはつまり、私はじめ、ひとりひとりが「本来のパワーを取り戻す」ということで、それは自分で創造する力を取り戻すということ。
私ってば子どもの頃からアンチジャニーズ的なとこあったし、テレビなんてもってなかったし、トレンドにはいつも背を向ける的なところがあったと思ってたけど、全然甘かった。
そこからまず「知る」作業。
それはずっと続くけど、ある程度知ったら、そこからは「いかに影響を受けずに生きていくか」ということやと思う。
つまり、これからは内容を把握した上で敢えて無視するっていう選択が一番良いと思ってる。
無視した先にも、個人的に楽しいことも、楽しくないことも、難しいことも、簡単なことも全部含まれるけど、自らの創造性には自己責任がセットで付いてくる。
自分で描いた絵を誰かのせいにすることはできんもの。
劇団「ストキャスティックテロ」になるべく加担させられず、影響されず…っていう生き方を選んでも、否定的な感情もついてくる。
但し、自己責任だから全て自分で決められる。
私もこっちにシフトしていってるよ。