世の中、本当にいろいろな方法・情報が溢れてる。
でも選ばないといけない。
選ぶのは自分、私、あなた。
というか私たちは常に選んでる。
選んでるつもりがなくても選んでる。
そこに気づいてない、というか意識していないからズレが生じてる。
選んでるつもりがなくても選んでるんやったら、選んだ方がよくない?
もっというと、「自分の場合は…」という自分の感じ方を理解しているかどうか?ということ。
自分っていう存在の奥にどっしり構えてる高次の自分は常に、そういった外からの刺激に左右されずに選んでると思う、この頃。
高次の自分っていうのは、常に「こっちやで、こっちやで」と私たちをリードしてくれてる。
私たちがどうやって高次の部分とコミュニケーションしてるかというと、それが感情やったりする。
感情の中でも、私たちが「嫌な感情」と片付けるものほど、メッセージが強い。
そんな感情の奥、向こう?言い方はそれぞれだけど、私たちはそうやって意識・無意識に選んだことに基づいて、人生は展開してる。
な、の、に、私たちの多くは、自分のこと・自分の感じてることがわかっていないから、そうやって選んだことに対しジャッジメント(先入観)を作ってネガティブに反応して、行動しないままに終わってる。
もっというと、行動しいないままに終わって、また落ち込んで、どんどんアンハッピーになってる。
だから、自分の感情がわかっていればいるほど、選択するのが速くなるから、選び続けられる。
ここで忘れがちなのが、私たちは常に変化し続けてること。
だから、昨日手にしたものが発するエネルギーと、今日の自分のエネルギーではまた相性が変わってて当然。
相性ってね、合う合わないっていうよりも、どんな風にインタラクションするかってことで、それは瞬間瞬間で変わっていくもの。
インタラクションしてて感じることも色々人それぞれやから、自分の場合は?というのがわかってると強い。
その上でそれらを無視したり、気付けないと「止(とど)まる」ことになり、エネルギーが流れなくなる。
むーんとか、違和感感じる時の感情って、自分のエネルギーを変えるのが目的やから!
エネルギーを変えるためにそういう感情が生まれ、その感情をきちんとキャッチして行動した結果、関係がどうなるのか?終わるのか続くのか変わるのかはわからないんよ。
それは相手や環境の都合もあるから。
でね、そんな時、自分の感情を理解してなくて、生かすことができてないと、その感情を結果みたいに捉え、それに対してジャッジしたり、反応したりしてると、高次の自分が「こうしたらええよ!」と言ってくれてる行動に繋がらなかったり、全く行動できないまま終わる。
結果、不満に陥り…以下省略。
高次の自分の「こうしたらええよ!」っていうのがキャッチできない状態って、表の自分的には「わかってるけど行動に移せないんですぅ」みたいな感じが近いと思う。
でも、高次の自分はそんな脇で「だからこっちこっち!」という風に、ずっと怒涛のシグナル(嫌と感じる感情)を送り続けてることだけは確か。
その証があなたの感情。
どう?!