*追記 2023/10/16:まず「魂のはなし」を読んでからこれを読むとわかりやすいです。
気がつくと、自分の中にある安心感とアクセスしやすくなっていた。
ここまでくるのに時間はかかったけど、一番よかったアファメーションは、「すべてある。気づけてなくてもある」だったと思う。
一瞬大雑把にも聞こえるけど、実はこれでよかったのだと、苫米地英人さんの本「Affirmation 言葉があなたの人生を決める」を読んだ時に思った。
不安だらけ、心配だらけ、恐れだらけの「自分」に、安心感とか、充足感とか、そんな波動の高いイメージできるわけない。
そんな「歪み」だらけの、エネルギーに底がない状態の「自分」でイメージできる「安心感」とか「充足感」は同じレベルの波動からくるものだから。
だからこそ、一気に大気圏か?というぐらい俯瞰しちゃうぐらいの大まかなアファメーションが良いと思う。
この「すべてある。気づけてなくてもある」という私の文型はそんなとき、とても便利なので試してみて。
結構応用が効き、例えば「すべてうまくいってる。気づけてなくても、そう思えなくてもうまくいってる」という風に入れ替えができるから。
そんなわけで、いろいろ騒がしくなっても、不思議と自分の中の「安心感」という波動にアクセスできるようになった。
その「安心感」は、「充足感」であり、「平和」でもある。(波動的に同じという感じ)
思えばずっと、私の中は底抜けになってたんだと、ずっとエネルギーがダダ漏れで、底が無かったから、足がつかないようでグラウンディングもできてなかったんだなぁと思った。
今もしあなたがイメージした時に、「自分の底は抜けてるな」と感じるなら、そこに蓋を軽くするイメージをしてみるだけでも少し違うと思うよ。
蓋を軽くすると言ったのは、本当に宇宙の流れとシンクできたら、蓋とかきにしなくてもよくなるから。
あまりがっちがちに、蓋どころか、密閉みたいになると、別の低い波動が生まれたり、めぐらなくなるから。
ここで大切なのは、自分の感情は、自分次第でいかようにでもできるということを実感することなのだと思う。
そうやって少しずつトレーニングしながら、安心感が大きくなり、それは結局、不確かだった自分という存在が、どんどん確かなものになっていく。
それが自信。
これは私の大好物。
「ここのシノダを食べずにいなり寿司を語ったらあかんで」と東京出身の彼が言いながら買ってくれた志乃田のシノダ。
確かにおいしかった。