久しぶりに「HSP診断テスト」という診断テストをやってみたところ、
なんと、「あなたはHSPではないようです」と出た!
mさんというのは、私が適当に設定した私の名前だ。(どこにもMなんてない名前なのに!🤣)
これはこれは。
正直に言うと、質問の意図が見えるので「HSPじゃない」という結果を意識して答えた部分もある。
つまり、自分が自分をどう見ている、自分が自分をどう体験したいか?というのでそんなもの、幾らでも変わるし、変えられるということだ。
初めてHSPという言葉を知った時、「私はそうに違いない、私の感じてる生きづらさはそれ!ありがとうHSP!」と確信してたから(🤣)そう結果を出せた。
もちろん、そう確信してたのは、HSPを知れば解決できると思ってたからだけど、HSPの本読んでみたし、なんなら作者ともZOOMで30分ほど話したけど、結局、サイコセラピストさんと話した時と同じで、私の解決には至らなかった。
私が解決したかったことはなんだろう?って思うと、当時の私がそこはかとなく感じていた私の私に対する「不満足」感であり、単にハッピーになりたかっただけ。
でも、HSPは現状を知る上で有意義なステップの一つだった。
そして今、「私はHSPではない」というのが私の確信なので、そう結果を出せたというだけ。
誰もHSPではないし、
誰でもHSPになれる。
HSPであるという前提の方が、ほんの束の間でも、これから先ずっとでも、より満足度が高い人生を送れるなら、それでも良いんじゃない?って思う。
でも、HSPであるという前提によって自分が「守られてる」と少なからず感じている人は、本当の自分がHSPの向こうに隠れてるから上手くいかないので、いずれ自分が恐れていることと向き合う時がくる。
それは間違いない。
自分のことは永久に騙せないし、自然から外れたものはいずれ自然に、本来の姿に戻されるから。
大体さ、ゴールは今、この瞬間に、いかに自分が自分の人生に満足できているか?ってことだから。
それを忘れないこと。