秋分。
春分からのサイクルを終え、新たなテーマが見えてきた…と思ったら、ずっと使ってた糠床をシンクで落とした。
うわぁ!と思ってからすぐに「これは菌が入れ替わったのだな」と思って、やり変えることに。
ヴェレーダのヘアトニックを使っていたけど、ローズマリーのヘアトニックが作れるというので調べてみたら、ローズマリー(植物)から作るチンキと水だけで作れる!
x.com/musique_sympa/status/1704649994727535100?s=20
(ヘアトニックの作り方)
www.bepal.net/archives/271352
(ローズマリーチンキの作り方はこちらを参考にした)
で、ローズマリーのチンキを作るため、スピリタスという超アルコール度の高いお酒を購入。
早速、ベランダでボーボーになってたローズマリーを漬け込んだ。
楽しみ。
ローズマリーのヘアトニックは脳にも良い影響を与えるみたいだし、何よりもあの香りがスッキリするので好き。
そして秋分の午後は、念願の松Labo美穂さんご夫婦による松試食会へ。
いつもすぐに予約がいっぱいになっていけなかったから今回初参加。
松は、イギリスでロックダウンが始まった頃に見た、マイコヴィッツ博士の動画で、その年の末からイギリスで始まる予定だった接種(の害)含め有効と聞いたのが、私にとって最初の出会い。
当時、スコットランドから松を取り寄せてみたものの、何をどうして良いのか分からずじまい。
そんな松を研究して進化させたこられた松試食会。
これ、全てに松が使われてるなんて言われなきゃ気づかない。
お二人は本当に情熱を持って研究されてて、効果効能ややり方含めた松の話はとても面白かった。
お土産に「すぐに始められるように」と、主催者さんが500mlのガラス瓶に青い松葉と松ぼっくりを入れて、豆乳と一緒にくださった。
これだけで発酵しちゃうんだからすごいよね。
そして、とても気になっていた松タバコ。
美穂さんたちの話によると、タバコ(煙草)というとよくないイメージがあるけど、本来のタバコ(莨)は、読んで字の如く薬草。
確かに、それらを吸う習慣は世界中の先住民たちが持っている。
日本でもそれは同じで、ずっと松は吸われていたとのこと。
そういえば、イギリスで喘息の人用の吸うハーブが売ってて見たことがあるけど、それも紙巻タバコみたいにして吸うよね。
手前は私が作った松タバコ。両端から鼻毛のように松葉が出ている。(本当はキリッと切り揃ってるのが良い)
いやいや、このワークショップの評判も、松の評判も「良い!」と聞いてはいたけれど、ここまですごかったとは知らなかった。
イギリスでも、そこらじゅうに松が植っている。
グリニッジパークにも松林みたいになってるエリアがあって、私もよくそこへ行った。
なんかね、松林にいると気持ちよかったのよ。
それは偶然じゃなかったと感じた。
今回の主催者さんによる次回の試食会は12月だそう。
興味がある方は、主催者さん(Rumiさん)のTW&美穂さんのTWをチェック!
主催者のRumiさんのTW:twitter.com/info_rumini?t=MK9daCG-a4PG4v3A_OblfQ&s=09
松Labo美穂さんのTW(おかゆぱん);twitter.com/P4juOEmn7vD0Xmn