時々、ペットのヒーリングの依頼を受けますが、その度に私の心に浮かぶのは我が家のジュリーの姿。
もう亡くなってからかなりの年月が経ったけど、今でもジュリーのことをよく思い出す。
公園を歩いたり、街を歩いていると、いつもどこかでジュリーが一緒に歩いているような気がする。
そんな存在。
私たちにとって、4匹目の家族の一員だったジュリーは、とても我慢強く、私たちと遊んでくれた😊
ご飯を残すほどおっとりしていて、賢く、散歩が大好きで、とてもかわいらしい性格だった。
ペットのヒーリングをする際も必ずジュリーのことを思い出す。
ヒーリングをしていると、ペットは本当に家族の気持ちをよく感じ取るのだと思いしらされる。
エネルギーヒーリングでは、家族の感情が詰まったエネルギーを扱うこともあるけれど、ペット自身のエネルギーももちろん出てくる。
以前、野良ちゃんだった猫のヒーリングを行った際、その猫が母猫と別れて一匹で生きることを始めた時の感情も感じ取れた。
ペットのヒーリングは、動物が癒しを必要とすることもありますが、最大の利益はやはり、ペットと飼い主がヒーリングを通じてより深く結びつくことだと思う。
私もいつか再び別のジュリーと共に暮らせる日が来ることを願ってるけど、まだまだ世界をウロウロしてる私には難しいかな。
現在、仕事をしているメキシコは、同僚の殆どが犬を多頭飼いしている。
仕事先の病院があるエリアは、2015年に初めて来た頃はストリートドッグがいっぱいいたし、そんなストリートドッグが産んだ子犬を数ドルで「売ります」という人が、信号待ちをしている車に売りに来てた。
それが！！
地元の男性を中心に、ストリートドッグをリホームする活動が盛んになり、今では殆ど見かけなくなった。
私も最高のタイミングで良いご縁があればいいなと思う。
詳細はメインブログでペットのヒーリングについて書いています👇
