オーストラリアから、この3年+を振り返るドキュメンタリーが出た。
(年齢制限がかけられているので、生年月日を登録しないと見れないみたい)
当時警察官だった男性の「オーストラリアの人々に、心から申し訳ないと思う」という告白から始まるこのドキュメンタリー、私はとても人ごととしては見れず、涙ぐみながら見た。
生憎、日本語字幕はないけれど、ずっと日本にいた人は、これを見ると、どれほど異常なことが起きていたのか、感じられるかもしれない。
実はイギリスでも同じ主旨のドキュメンタリーは作られてて、わたしはそれを見た時はゾッとしたし、所々涙が出た。
オーストラリアとニュージーランドを、追いかけるように国民を弾圧したのがイギリスを含むヨーロッパ圏の国々。
以前、ツイッターのスペースでやっていた、村上康文さんと荒川央さんの対談で、荒川さんが、「ミルクティーからミルクだけを取り除くなんてできないでしょう」という主旨のことを仰っていた話になり、彼自身「打ってしまった人はもうそれ以上打たないで」と、「毎日できるだけ楽しく生きましょう」というようなことを言っていたのは、科学者として誠実なコメントだと思った。
そして、あれにまつわるいろいろな言葉はプロが考えたからキャッチーだったというのは、イギリスでも2年前に話題になった。
ため息はつきないけども!
これからは、同じ視点を持つ人たちともっと繋がって、自分の居場所を作っていく時間を増やすぞ。
これは最近食べに行ったイスラエル料理の店で食べたケバブ。
イギリスの人たちにとってケバブは、日本の人にとってのラーメンみたいなもん。
私もたまーに食べたくなる。
ロンドンでも、どこでも食べられるけど、私が好きだったのはシリア料理のお店。
でも、それがイスラエリレストランで食べられるとは思わなかった。
美味しかったよ〜。