Ray of Sunshine

水星逆行生まれの水瓶座。大人になってからの人生を殆どイギリスで過ごし、現在日本を拠点に年に数ヶ月はメキシコでもセッションをしているエネルギーワーカー。

リトマス試験紙のように反応でわかるあなたのプログラミング

トランプとブレグジットが大嫌いな友人が、先日やはり「やっぱり胸くそ悪い」と投稿を上げていた。

😅

もうこれ、洗脳が深すぎるだろ。

これね、トランプが好き嫌いとか、トランプがどういう人間か?とかそういったレベルの問題じゃなくてプログラミング。

本人ももはやわからないレベル。でもスイッチだけは入る。

「嫌い!」

そしてこの「嫌い」という感情の根っこにあるのは、「恐れ」なので、まず嫌いになり、「嫌い!」と表明することで「(嫌いな対象に)近寄ってくるな」と、または「(自分が嫌いな対象を)好きな人たち」へ牽制をかける、要するに今度は周りをコントロール(印象操作)しようと「プログラミング」を放っている。

つまり、エネルギーを浪費してる。

ある程度無意識だけど、同じ人でも、操作しようとしてる場合と、思わず反応して出てしまう場合とがあるから複雑。

 

でも、トランプや注射はとても顕著に反応が出やすいリトマス試験紙みたいなもんだよ。

プログラミングが何か?何のプログラミングなのか?が大事なのではない、「プログラミング入ってまっせ!」というところが大事なのだ。

つまり、あなたが何かを守ろうとしてアグレッシブな気分になる時、それは十中八九プログラミングが作動してる。あなた本来の行動じゃないということ。

つまり私の友人の場合、「嫌わされている」のだ。

そうすることで、無駄にエネルギーを浪費させられ、自分の中でも分断(好きと嫌いのコントラストが激しくなること)を引き起こされている。
それが外へ投影されたものが、いわゆる意見が合わないかのように映る人たちとの分断。

 

何かと何かと何かが揃って入るようになってるスイッチ。

「何か」は3つとも限らず、実際はもっと複雑に絡み合っている。

こういう人生を、こういう時代背景で、こういう文化背景で送ってきたら入るスイッチも、男性と女性では入り方も違うし、そもそも入るスイッチが違う場合もある。

 

このプログラミング、エンティティとか、念を飛ばされる問題と基本的に一緒で、機能としては「あなたをスローダウンさせる」働きがある。

 

creativeenergyhealing.hatenablog.com

creativeenergyhealing.hatenablog.com

 

あなたがあなたらしく生きるのをスローダウンさせる。

 

例えば、私の友人は博士号もあるし、5ヶ国語話せ、いわゆるリベラル思考の持ち主。でも、幼少の頃に合ったいじめのトラウマが事あるごとにぶり返していたけど、基本的に交友関係もインターナショナルで広いと思う。

このプログラミングがなかったら、彼女の国で首相とかになってそうなタイプ。

政治的な自分の意見も持ってるし、発信するのも好き。現状は、ものすご〜くわかりやすいアメリカの左翼的な視点だけど、それはそれ。(アメリカ人ではないけど)

 

なんかね、こういうプログラミングって、絡まった網が頭上に張られてる感じでね、大空へ羽ばたこうとしたら引っかかってしまって抜け出せない感じ。

 

四年前の選挙の時、私が「トランプなら戦争にならんし、何かが変わるきっかけになるはず」と推していたら、彼女の殺意に近い恨みを感じた。

「裏切ったわね…!」

あれから私も学び、今回当選されたがあまり期待していない。
それはきっと私が自責思考で自分のエネルギーを使えるようになってきたから。

友人とは少し疎遠になったが、何しろ長い付き合いなので遠くから互いに生存確認をする感じの今。

 

多分ね、彼女と「似たようなスイッチが入るな〜」という人、もしくは、そんな人が周りにいるなら、その人たちって「変化」を好まない体質なのかな、と思う。

そういう人にとっては鬱陶しい時代になるのが、冥王星水瓶座時代じゃないかな。

 

creativeenergyhealing.hatenablog.com

 

そこいくと私、「変化上等!」なタイプなんだろうなぁ。

 

仕事だってスピーディにやりたいタイプだし、何をやってても、自分のエネルギーワークの仕事でも、会社でやる仕事も、家事でも、なんなら自転車や歩きのルートも、変化がないとダメなのよね。

 

小学校から、その気になれば大学までほぼエスカレーターでいける私学を親は選んでくれたけど、私ときたら、毎回出よう出ようと試みた。大学でやっと出た。

 

そして今、東京にいるけど、いつも「後どれぐらいこの街に住めるかなぁ」という視点なんだよね。例え、気づいたら「ああ、余生はずっと東京だった」となったとしても、私って「よし!余生は東京で過ごそう」という感じにならない。

例え「余生は東京で過ごそう!」とマイホームを購入した人が、本当に残りの人生を東京で過ごすことになるかどうかはわからないけど、少なくとも「そんなつもりがあったから家を購入しようとなった」んだと思う。

けど、私にはそういった考え方がないわけじゃないけど、「人生そうならないだろ?!」と感じているところがあるんだよね。

 

もしかすると、これは私の魂の癖なのかもしれない。

「お家(⭐️)に帰りたい病」

😆😆😆

 

いやいや、4年経っても、きっと今後何年も、リトマス試験紙であり続けるであろうな、トランプさんは。

4年経っても色褪せることなくヘイトをアップしていた友人の投稿を見た朝のことでした…。

 

化粧品を自分で作るための材料

私、去年から顔や体につけるクリームを自分で作っている。

安上がりか、高くつくのか?は、普段どんな価格帯のものを買っているかで変わるだろうけど、私にとって中に入ってるものが全てわかっていること、作る時間が料理と一緒で心が整うので好きでやってる。

たまに忙しくて作れない時につける適当なサンプルもあるけど、カサついてしまう。

それぐらい、乳香を使ったクリームは私の場合相性がよい。

送料の関係でつい多めに買ったので、今回は燻したりしても使ってみたい。

良い香りするよね。