事の発端は、昨夜、彼と電話してた時に、最近土を入れ替えて新たにセットしたグリーンネックレスのハンギングポットに、私が頭突きをしてしまったことによる。
そう、ハンギング…だから上から吊るしてたやつ。
目の前には、小さめの鉢一つ分の土がPCのキーボードの上にこんもり…。
「パニックパニック〜」と歌うように言いながら電話を切り、掃除機を充電した(そう、ここから始まる)。
「ひえぇぇひえぇぇ!どうしよう!」となり、そこから掃除機と流行りのえみなで大掃除。
ここで感じたこと:
(ま、いろいろ感じてはいたんだけど…)
土のエネルギーを刷新したい?(もしくは刷新される?)
それから、オラクルカードで更にくわしくチェックしてみたら、BadgerとPumpkin。
Badger(あなぐま)のメッセージは、Be fearless and bold(恐れず、大胆であれ)。
Pumpkin(かぼちゃ)は、Productivity(生産性)。
私が今感じてることと現状を照らし合わせてみる。
むむむ!非常に興味深いぞ。
面白いのがこのBadger、他のデッキでは、Healing Wounds(傷を癒す)みたいなメッセージもあること。
それを知っていて合わせて感じ取るとより面白い!
今朝、私の好きな占星術師の一人、イギリスのパム・グレゴリーさんの動画を見てた。
タロットカードの女教皇にたとえられる彼女、いつもインスピレーションいっぱい。(前置きも短い)
どうやら来月から1月末まで、大きい惑星がポンポンポンッと順行に戻っていく際に、エネルギーが著しくシフトしていくみたい。
まずは土星が11月4日に順行に、続いて海王星が12月6日に、最後は1月27日の天王星。
その際、特に「2月と4月。特に4月は大きい」とパムさんが言ってた。
こちらの動画(英語だけど)で、少し説明してくれてる。
youtu.be/Fq6lbT4U7s0?feature=shared
それぞれの惑星の位置が、自分の出生図でどのハウスにあるかを調べる。
例えば土星の場合、3月に始まったことが今完了しようとしているという。
その完了しようとしているエリアがハウスからわかるということ。
アスペクトでもわかることがあるけど、とりあえずコンジャンクションの場合は、やはりそのコンジャンクションする惑星がどのハウスを象徴するか見ると、どのエリアで完了しようとしてるかがわかるそうだ。
私はアスペクトがなかったから見るのは簡単だった。
それを見ていたら、私の高次意識の意図が見えてきた気がする。
パムが動画で、「占星術について、固定された動かせない運命のように捉える人もいるけれど、私は違うと思ってる。占星術は粘土みたいなもので、それで何を作るかは自分次第だと思う」というようなことを言ってた。
わぁ、すばらしい!
私もそう思う。
占星術からわかる星のメッセージも、私が思わず頭突きをした植木や、そもそもそこから吊そうと思ったことも、全て、私自身がここへやってくる前に仕込んできた「目印」な気がするんだよね。
そんな目印を解く鍵が「感情」だと思う。
だから、自分の感情を理解したり、観察できるようになることって本当に大事なんだよね。
冒頭の写真は、9月の終わりの新月、本栖湖で徹夜で星空の写真を撮っていた時、日の出と共に見えた金星。