オタマジャクシが、カエルになるような、そんな変化が私の中で起きてる気がする今。
しかもとてもスピーディに。
内側で起きることは外側で起きていることでもあり、
外側で起きていることは内側で起きていることでもある。
オタマジャクシもカエルも、同じ種類。
オタマジャクシからカエルになるのは、アップグレードではないけど、カエルの方がより、生きやすい能力を身につけてる。
私に起こりつつある変化も、そんな感じで、KaekoはKaekoのままだけど、明らかに前と違うKaekoへ。
大切なのはカエルに変態を遂げることじゃなくて、私が「変わろう」と思えたことなんだと思う。
「変わらなきゃ」と思わされたのでもなく、
「変わりなさい」と言われたわけでもない。
私が「変わろう」と思えたということは、私にとって「やっと」、どこをどうすれば良いかの見当が、少しついたということでもあるんだろうな。
そんな中、読んだよこの本。
針の筵に座りながら。
これは「私の黒歴史ですか?」みたいな感じ。
まだ他に読みたい本があるけど、次は赤い方かー(ため息)