SNSを見ていると、いわゆる芸能人と呼ばれる人々の休業が相次いでる。
でもこれ、本当なのかなぁ?と言いたくなるレベルで多いよね。
だから、中には「盛り上げ役」の情報もあるのかなと思ってるよ、わたし。
だってね、もしわたしが芸能人とか、そういう世界と末端であっても関わる人だったとして、こんなに明らかに危なそうなものを打つかねぇ?と思う。
打て打て圧力が半端なかったとして、わたしなら多分、知り合いの知り合い…とか、つてを頼って、打ったことにできるよう証明書を買うと思うけどなぁ。
↑これ、実際に海外で、セレブと呼ばれる人たちや政治家の間では当たり前だったと話題になっていたけれど、その時だって「そんなの当たり前じゃないか」って思ったもの。
卑怯だけども。
芸能人と呼ばれる人たちに限らなければ、本当に体調不良を抱えてる人は多いのは事実だし、もちろん、芸の世界で、実際に打って体調不良の人もおられるだろうけど、あまりに多いと…とやっぱり「プロパガンダかなぁ」と疑ってしまうのも、この3年で学習した結果かな。
今回、わたしはわたしのために正しい選択をした(打たなかった)。
でも、普段のわたしは間違った選択をした時、気づいた時点でアッサリ認め、自分や、相手がいる場合は相手に謝るタイプ。
そうやってリセットすることで、間違えても引き返す力が出る。
でも、この頃、仕事で関わる人たちを見てると特に、この間違いを認め謝れない人が多い。
つきつめれば、それは隠蔽体質なんだけど、本人たちはそう思ってない。
これが痛々しいところ。
よく「責任のありか」みたいな話があるけども、そんなのどこにも全然ない。
管理職レベルで無いのは言うまでもなく、個々人レベルでも無いから、こうして、薬害も止まらないんだろうなぁと思う。
正に隠蔽体質。
つきつめればやっぱり、これも自分を大切にするという話になってくる。
同じ話で、「周りに助けてって言えるか?」みたいな話もあって、これもやっぱり、自分の選択ミスを認め、自分に「ごめん」と、相手がいる場合は相手に「ごめん」ができてこそだと思う。
できないから、被害者意識だけが肥大してしまい、同じことを繰り返す。
だから、いくらこうして世界中から正しい話が出てきても、個々人レベルで、自分に対する虐待(薬害であれ何であれ)が終わらないわけだ。
今回の騒動で、自分と同じ視野を持つ人たちと繋がれたことは収穫のひとつだったけれども、そんな人と言ってたこと;
「正義の鉄槌みたいなのはなくて、何となくこのままダラダラ続きそう。だからもう、ひとりひとり、気づいた人から離れていくしか無い」
いや、本当にそう思う。
これは最近食べたネパールのカレー。
ナンの大きさに感激!