ここ2週間、暑くなったり寒くなったりで疲れやすかった。
やっぱり、過去23年、イギリスの涼しい夏に慣れきったわたしの体は、日本のジメッとした気候に弱くなってる。
日本の夏も二回目となる今年、ちょっと暑くなると頭痛がしてぐったり…。
その頭痛も、その後数日滞在する感じで、鎮痛剤でクリアするような頭痛じゃなく、独特の「モヤ〜ン」とする感じの頭痛。
そんな時はボディーコードもへったくれもないので、まずは他の対処療法を使うのがわたしのやり方。
それで思い出したのがニーム。
ジメッとした中で起きる頭痛は、わたしの場合、糖質過多だった頃の頭痛と似てて、それはどんなイメージかというと、頭蓋骨と脳の間に、ほわ〜っと綿毛のようにカビが生えてる感じ。
そんな時にはニームが効果的なので、キネシオロジーで何錠必要かチェック。
思い出したのは日中で、その時2錠。
夜寝る前にチェックすると、寝る前も2錠。
翌日、久しぶりにスッキリ目覚めることができた。
わたしの場合、ボディーコードやクリアリングはそれから、なんだよね。
たまたまSNSで、メアリー・カサットのトーンごとに分けられた木製のパステルボックスを見て、わたしのパステルもトーンごとに分けたら、すごく描きやすくなった。
これは、ある人のために描いてるもの。
なかなか描けずにいた頼まれた絵も、描けそうだ。
道具の扱いって大事だなぁ。