先日、スーパーで超美味しそうな、白くてまん丸なマッシュルームを見つけたので、二晩続けてパスタに。
このマッシュルーム、イギリスでは定番で、年がら年中買え、私は炒めてパスタか、生のままサラダにして食べていた。
美味しいよう〜!
先週末、秋晴れのクリアな空に、思わず「よし!今日は自転車で行こう!」と、渋谷を越えてすぐ辺りまで用事があった私は、久しぶりに電動チャリで出かけた。
ナビに使うのは、Citymapperで、こっちの方が、Googleマップより、サイクルフレンドリーなルートを出してくる。
ところが…、
東京の街を走っているとよく、マップが勝手にリセットしたり、途中で画面が乱れたり、
地図通りに走ってるのに、ぐるぐる堂々巡りになったりする。
未だに、どこらへんなのか見当もつかないんだけど、渋谷まで60分ちょっとで、ロンドンで16キロとかBromptonで走ってた私にとっては、「まぁまぁアリ」な距離なんだけど、
途中、いつも、ほぼ必ずといっていいほど、迷うところがあって、
そこは、ドリフのコントに出てきそうな坂道があって、
ナビ曰く「ここを登れ」なんだけど、登ったら不思議な感じの住宅街で、
これまで3回ぐらいスタックしたのだけど、なかなか出られなくなる。
不思議な感じの住宅街、というのは、どんな人たちが住んでるのかよくわからないということ。
誰にもすれ違わないの、そこ。
海外に住んでたからか、知らない場所に行くと、車や住宅から、そのエリアが大体どんな層の人たちが暮らしてるか分析する癖がついている私は、
ジャッジする手がかりを探すけど、なんとも言い難い感じで。
海外だと、治安の良くないエリアはすぐわかるんだけどなぁ。
もう一つ、そこが不思議なのは、せせこましく、家が並んでて、エリアとしては小さいのに、生活音もそんなに聞こえてこず、生活臭があまりしないところ。
そこはまさに、ポップアップ絵本の中で、飛び出す部分が折り畳まれてるような感じ。
都内の北の方に暮らす私は、いつも「まだかなぁ〜」と思った瞬間、家の近くにいることに気づくんだけど、
いやぁ、東京は本当に不思議な街のつくりをしてる。
パステル画、額装しました。
ニトリでA1サイズのポスターフレームを試しに買ってみたところ、
なかなか。
早速、プライベートのSNSに上げ、「今週から新しい絵を描きます」と宣言したら、
「たのしみにしてます!」とか言ってくれる人もいて、
なんか嬉しい感じ。