今朝見つけたGB NEWSからのニュース。
'It's been known for quite a while that the evidence on this theory didn't really stack up.'
— GB News (@GBNEWS) July 28, 2022
Professor Joanna Moncrieff joins @Nigel_Farage to discuss her research into depression which suggests it may not be due to a chemical imbalance in the brain.#FarageOnGBNews pic.twitter.com/yCMm3hj1Ob
脳内のセロトニンレベルが、鬱という症状に大きく関係していると信じられてきたけれど、
最近の研究により、関係なかったことが証明されたという。
それもすごい話だけども、これまで鬱病の人に処方されてきた薬や、対策の中には、脳内のセロトニンレベルを上げる目的だったものも多いわけで、
それらは確実に、個々の、脳内の化学物質のバランスを操作してきたわけです。
サプリ含め、薬は、どんな薬でも「情報」であり、服用するということは、
その「情報」が、今の身体の情報に、新たな情報が加えられることになり、
引き算ではなく、足し算(または掛け算)ということ。
つまり、健康な状態がゼロでニュートラルだったとして、鬱なり、頭痛なり、癌なりの症状が出てる状態は、既にゼロでなく、
薬を服用すると、それは症状があった時の座標から動くけれど、ゼロに戻ったわけじゃないということです。
ところが、薬を服用する人ほど「元に戻す」つもりで服用してるんじゃないかって感じます。
食べ物、飲み物は、同じように考えられるけど、自然由来のものほど、私たち人間の身体と親和性が高い「情報」なんだと思います。