今年になって、約1年ぶりにセッションを受けに来られた方は、以前から自分にパワーがあるのだ!と、どうしても認められなくて、
いつも、誰かや何かのせいにしてしまい、結果、自分のエネルギーを自分で変えられないどころか、周りの人たちや環境に、引っ掻き回されて疲弊していました。
最近、再びセッションに来られたのは、某内臓の機能低下と、免疫不全がひどいため、とにかく頭がボウッとしてしんどいのだということで、受けてくださいました。
本来、とてもエネルギーが強い方で、いわゆる念が強い方なんですが、それを「Yes! 私はとてもエネルギーが強く、念も強いです!」と認められないため、
いつも「ハエ取り紙」のごとく、いろいろくっつけてこられます。
→念が強い人についてはこちらの記事をどうぞ。
creativeenergyhealing.hatenablog.com
前回は、それらを浄化して、そのことも説明して、いろいろできることをお渡ししたけれど、もちろん、言われてすぐにできれば、誰も苦労はしません。
確かに、念が強い人は、それ相応のエネルギーを受けやすいです。
でも、受ける=許可してるなんですね。
どこかで許可しちゃってるんです。
「はい、許可します」なんていう許可じゃなく、エネルギーは「在り方」ですから、口では「許可しません!」と言ってても、在り方が許可していたら、それは許可なんですよ。
この矛盾が解消されて、言ってることと在り方が合致するようになれば、具現化と、そのスピード感を実感することができるようになります。
↑これについてはこちらの記事をご覧ください。
creativeenergyhealing.hatenablog.com
この方と同じように、自分のパワーを認められない人は、その許可は「私は被害者である」です。
つまり、「私は無力で非力で何もどうすることもできない、ちっぽけな存在です」という、在り方になっていたわけです。
私のラストスロット、午後9時のセッションは、あちらの正午。
セッション後は眠くなり、そのまま昼寝すると言ってました。
こういう時、リモートセッションは便利です。