私はプログラミングという言葉を使うんですが、自分の体験している現実も、世界も、全て自分自身がプログラミングした通りに進んでいます。
「そんなはずはない」という場合、それは自分が自分に対して無感覚、無意識に生きているというだけのこと。
だから、自分が何をプログラミングしているのか、わかっていないというだけのことなんです。
これは、アファメーションとか、「願いが叶うノート」とかと同じメカニズムですが、叶うというのは、プログラミングしている内容と、プログラミングしているつもりの内容が合致している状態です。
合致しないまま、ノートを書き続けても手応えを感じることはありません。
私たちは、改めて願う必要もなく、24時間体制で、常に思い(念)を飛ばしてます。
自分が、スラスラ〜っと願いが叶うノートに書き出せるようになる、遥か前から、あなたはもうそれを願ってきたんです。
叶わなかった…と言う人は、願ってきた内容と、願ってきたと思っていた内容が違うだけです。
メカニズムは変わりません。
だからまず、自分が何を願ってきたかを知ること、感じることから始まります。
それを知ることができたら、自分の世界、体験が理解できます。
願ってきたこと(プログラミングした内容)と、願ってると思ったこと(プログラミングしているつもりの内容)が一致すれば、具現化しますから、
それらが異なっていることをまず理解し、
それから、調整していくわけです。
間違ったプログラミングをリプログラミングして、
新たに、自分が意識してプログラミングしたいことをプログラミングすれば良いわけです。
というわけで、ファーストステップ。
全て、自分が作り上げたのだと、あなたの現実を、世界を、体験を所有しましょう。
「これ、私のじゃない」といって、自分のものじゃないと突き放しているうちは、何も変えられません。
これも被害者モードを止める「リプログラミング」です。