今日はせんねん灸の太陽を、うなじの経絡に貼っています。
せんねん灸へ行く度に、彼らは、すごく「お客たらし」だなぁと思います。
ショールーム、私は大阪ですが、ものすごくフレンドリーだし、サンプルいっぱいくれるし、割引券とか、ビンゴとか、「また来るしかないやん」という感じにさせるアイデアが溢れてるんです。
火も使わないし、煙も出ないから、最初はちょっと軽くみていた太陽。
こんなところにも置き易く、私はこれで頭痛が無くなりましたよ。
私の頭痛って、ほぼ全て、頭への血流が悪くなっていたことが原因だったということです。
じゃ、どうして頭への血流が悪くなったか?というところが、エネルギーヒーリングの領域です。
ざっくり言うと、ストレスだったり、私の場合は、寝ている間に飛ばされる念だったりもします。
寝ている間に飛ばされる念…というのは、念の強いヒトが、同じように念の強いヒトや、何かの理由があって念が強くなってるヒトや、ヒト以外の存在から、受けるエネルギーです。
例えば、私の場合、夜中や朝方に、突然、「いや、それはですねぇ」と、フォーマルに、理路整然と、エネルギーや、私自身のポリシーについて語り始めるわけです。
私は寝起きが良いので、寝っ転がった状態ですが、起きてます。
だから、最初の1行未満で、「あ!」と止めます。
これ、やってはいけないのです。
というのも、仕事の依頼だからです。
私の場合、セッションを受けようか迷ってるヒトの念も飛んできますし、ヒトじゃない存在で、ドロドロした思いを「助けてよ〜」と依存丸出しで縋ってくるのもあります。
前者の場合、独り言の状態で解決すると来なくなるか、来るまでにまた時間がかかったりしますし、
後者の場合だと、「自分に問題がある」風に、ナラティブを乗っ取られてしまうので、「同じような悩みがある人間を見つけて、セッション受けてもらいなさいよ。私は有料でしかやりません。」と伝えます。
後者のようなエンティティ相手に、自分の問題として、いろいろリリースしていると、自分と益々分断が深まる上、前者であれ、後者であれ、価値をハッキリ認識していない相手に、エネルギーワークを与えると、こちらの命が削られるので私はやりません。
料金というのは、意識してやることを具体化したもので、私は大切にしています。
そして私の頭痛ですが、これらをエネルギー的に解決した上で、太陽をやったので、もう完璧に治りました。
というわけで、軽い気持ちで始めたお灸。
今月いっぱい暮らす予定の仮住まい邸のダイニングにある棚に、せんねん灸セクションができちゃいました。
来月は、ここから近い別の物件に1ヶ月暮らし、それから本格的に引っ越します。
次の物件にも3ヶ月ぐらい住むつもりでしたが、予定が変わりました。
イギリスの我が家を後にして、3ヶ月半、最初は隔離施設、次に隔離用のアパート、それからホテルを経て、ここへ引っ越してきた時、
その間ずっと、セッションを受けてくれていたクライアントさんの一人が、リモートチャットで、私の背景を見て、
「あら!ちょっと落ち着いたみたいね!」と言ってくれたように、ここではしばらく、ゆっくりすることができました。
でもまだ1ヶ月続く仮住まい。
荷物は増やせません!