なんとなんと、念願の「英語の家庭教師」を始めます。
キッズでもなく、大人でもなく、受験生…というか、高校生の英語の家庭教師というのは、私がやってみたかったことのひとつ。
しかも、普通の家庭教師ではなく、エナジーワークで、その子の勉強、学校、先生、自分に対するネガティブな思いを外しながらの、いわばセッションです。
ですが、扱うのは英語です。
英語の点や成績に、その成果が反映されてこその話なので、とりあえず、3学期の中間テストの結果を見て、また方向性を考えていくつもりです。
私は、美術教諭の免許は持ってますが、英語の免許は持っていません。
でも、23年間、普通に英語を話して生きてきたので、それが何よりの「お免状」で、発音も日本語英語じゃないと、ネイティブ、ノンネイティブ、ヨーロピアン、同胞の日本人から言われてきました。
そんな私の強みは、学校の英語のカリキュラムで英語が楽しくなかった人の一人ですから、学校の英語のカリキュラムの延長で、英語の先生になった人たちとは、ハートもマインドも違うこと。
なんとなく、英語のブラックジャックになった気分です。
昨日のポストに書いた、イギリスからのセッション依頼が増えてきてる件。
圧倒的に、対面セッション希望が多く、リモートをお勧めしても、返事が返ってこない方が多数だったのですが、早速新たに、やはり対面希望の方が来られ、
「カエコ、いつロンドンに戻ってくるの?」と聞かれました。
そこで、当分戻る予定が無いことや、リモートで受けるセッションの長所をお伝えし、「それでも」受けようと思うなら、私は喜んでお手伝いするよ!と返信したら、
「対面希望でしたが、あなたのウェブサイトを見て良いエナジーを感じました。リモートで受けてみます」とお返事が来ました。
こんな時期だからこそ、対面に対するこだわりもあろうかと思いますが、リモートの便利なところ、自分のニーズにフィットする部分まで、全否定する必要はないと思います。
新しいクライアントさんとのセッションは、いつも楽しみです!