Ray of Sunshine

「自分はどう感じたか?」 ​という視点で色々なことを書いています。水星逆行生まれなため、水星逆行期間に投稿が集中する傾向アリ。

ハリボテはお終い…色々見えてくる今こそ仕切り直し!

最近、イギリスからのセッション依頼が増えてます。

コロナ熱から覚め始めた、「あ!自分の人生、Pause(一旦停止)してたよ!くやしぃぃぃ!!」みたいに感じると、「自分の取り扱い方を変えたい!」ってなりますからね。

やはり、1月は仕切り直しです。

他にも、「あれ?この人、こんな感じだったっけ?」みたいに、良くも悪くも、人の本性が見えやすくなっているので、人付き合いも変わってきた人も増えてるんではないでしょうか?

ツイッターで見つけたものです。

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正にこんな感じで、人間関係であれば、「相手が悪いわけでも、こちらが悪いわけでもない。このコロナ熱により、元々ダメだった関係がハッキリしただけ」なんですよ。

例えば、私が最近会おうと思った古い友人ですが、コロナ熱現在進行形みたいな方でした。

「怖いから…」とあまりにも言うので、延期を申し出たのに、「いや、お茶だけなら大丈夫」と、ランチタイムを待ち合わせ時間に指定してきました。


だから「ランチだねー」と言うと、「ランチタイムだけどお茶だけ」と、訳わからんことをぼやくので、思わず「この人、大丈夫かしら?」と感じたので、キャンセルさせていただきました。

おそらく、元々友だち…になる相手じゃなかったのカモ…という感じです。


ランチタイムに、お昼食べずにお茶だけなら、風邪をひかないというのも変なロジックですが、相手にそれを求める、期待するのってもっと変。

黙って自分だけやってりゃいいじゃん、みたいな気がしません?

その人、20年以上前にロンドンで一緒だった人なんですが、20年の間に、ダンナさんのことを「パパ」と呼ぶようになってました。

「パパが厳しい」のだと言ってましたが、ぐえぇ…、何それぇ?

英語で、自分の夫のことを「Daddy」とか、「Father」などと、呼ぶ女性はいません。

英語は、My とか、Yourとか、HisとかHersに、それからTheirまであるので、「それは誰の親父やねんっ!」​という話になりますから、言語的に不可能なプログラミング。


例えば、子どもと話す時に、『Ask your dad』みたいに、「(あなたの)お父さんに聞きなさい」みたいに使うわけです。

そんなわけで、内心、「うわ〜、うわ〜」と😅なりつつ、めちゃくちゃ違和感を感じてしまいました。

さしずめ、「くわばら、くわばら」という感じで、キャンセルいたしました。

自分の夫をパパと呼ぶ女性って、何かこう、未熟な感じで、依存を感じさせると共に、古〜い日本の封建社会が求める「コントロールしやすい人間像」が見えてきますね。

 

プログラミングですね。

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スペインでは、正式にコロナは風邪になったようで、ゴリゴリのハードラインなやり方を続けるフランスやドイツでは、連日デモ。

イギリスでは、スキャンダルが次から次へと出てきてる上、オールドメディアからも内閣面目丸潰れな報道がされてて、次は「誰も、誰にも、投票しないんじゃないか?」というぐらい、国民から信用されてません。

権威とされてきたあらゆるモノが、ハリボテだったのね…という感じで、本来の姿が現れてきてる感じでしょうか。

だから、何も新しいことはなくて、「はい、そのまま!」ってことなんですけど。

同じように、自分自身に対する信用を無くしたと自覚し始めた人たちや、鎧を脱いだ自分(本来の自分)を知りたいという人も増えてます。

自分自身に対する信用は、自信のことですが、今こそ、ひとりひとりがSourceとして表現していく時ですから、そこんとこ、クリアにしときたいと願う気持ちはよくわかります。

そんなイギリスからのお問い合わせに、「いつイギリスに帰ってくるの?」と書かれていたら、まだ良い方で、「予約したい」というので、時差を説明すると、プツッと返事が返ってこなかったりすることも多いです。


そんな時は大抵、私のウェブサイトのアナウンスメントを読まずに、メールをくれてます。

嬉しいけれど、当分帰る気はないしなぁ…。

しかも、そこまで対面に拘らない方が、速くシフトできるんだけどなぁ…と思いつつも、だからこそ、スタックしてるんだろうなぁ…と、その「板挟み」な気持ちも理解できるため、


私がどこにいるのかスルーしてるメールには、返事が返ってこなくても「時差」付きで応え、

「いつイギリスに戻るか?」というメールには、リモートセッションの良いところをお知らせするようにしてます。

ー自分の部屋、またはオフィスで、人目を憚らず、とことん自分の感情と向き合える
ー終わった後、眠くなっても、そのままリラックスできる
ー対面セッションに行く時間が省けるので、正味1時間で受けられる

私自身、対面と比べて、エネルギー的な負担が軽くてすみますから、次のセッションへと切り替えがし易いです。