そうそう、私もこの「足底筋膜炎」とやらに、2度なったことがあります。
1回目、足底筋膜炎とやらだとも知らず、持っていた履物の中で、
ただ一足、「これを履くと歩ける」ものがありました。
それは、スウェーデンのSwedish Hasbeensのクロッグ。
天然ゴム底と木でできたシンプルな履き物。
おそらく、私の中に溜まった陽子が、出るところを失い、
溜まっていたのが、アーシング効果で、うまいこと出て行ったのだと思います。
裸足でも、靴下でも、家で歩いていた時すら痛かったのに、
このクロッグだけは大丈夫だったというから、驚きでした。
次になった時は、1度目よりも更に痛かったので、GP(主治医)のところへ。
「運動不足だよ」と言われ、柔軟体操を教えてもらい、他にもいろいろググって、
パソコン用に使っていたアーシングマットの上に足を置くなど、いろいろやると収まっていきました。
当時、私の靴箱(なんて持っていなかったけど)を見ると、靴底が人工的な素材でできたものばかりでした。
靴底が人工的な素材のものでは、大地と繋がれないんですよね、きっと。
天然ゴム底、裸足、革の靴底などが良いようです。
更に、全ての人がそうだとは言いませんが、エネルギーワークだけでなく、医療従事者も含め、
ヒーリングに携わる人は、エネルギーの影響を受けやすいです。
もらいやすい。
私もよく、エネルギーにあたります。(食あたりの「あたり」ね。)
そんなわけで、定期的に、意識して出す機会を作らないと、体内に溜まっちゃうんですね。
これが、たとえば、運動する人だったら、また違うと思うんですけどね。
私は、普段の、歩く、自転車に乗る、これらが運動源です。
今は、CMCコイルのペンダントをつけてるし、日々、お灸をやっているので、バランスを取りやすくなりました。
CMCペンダントについてはこちらに書きました。
その上、靴を、革底のものにシフトするようにしてきたので、今では6足、2足が革の底です。
どちらもビンテージで見つけたもの。
よく歩く人ほど、靴底の素材にこだわるのも良いかもしれないと思うこの頃。
「地に足をつけて生きる」というと、現実的な生き方を指すような気もしますが、
元々はきっと、地面に足をつけて生きることこそが、私たちにとって、生理的にも理にかなった生き方だということだったんだろうなぁという気がします。
これは、ロンドンで買った、恐らく80年代のビンテージと思われる、革のブーツ。
90年代は超人気だったフランスのメーカーで、上質な素材で作られてるんですが、サイズがまさかの34、そして幅が驚きのBという、
イギリスでは、正真正銘のシンデレラサイズでした。
超大切に履いてま〜す。