日本へ戻ってから、本を読み漁ってます。
イギリスにいた時は、英語で書かれた本を読んでました。
日本の著者が、日本語で書いた本で、読みたいものは、リストアップして、ずっと取っといたわけです。
一番最初に取り寄せたのは、足立育朗さんの波動の法則でした。
例の、3日間の強制隔離を終えて、自分で予約した、隔離場所に着いたその夜にオーダーしました。
それから色々読みましたが、最近、内海聡さんの、これも読みたかったけど、絶版になってて、電子版か、古本しかない、歴史の真相と大麻の歴史、それから、血液の闇を読みました。
大麻の方は、元々、地球を浄化するのが目的の植物だったというところが、私には腑に落ちました。
麻という字が入る地名の場所には、昔、大麻草がいっぱい生えていた〜みたいなことを、聞いたことがあります。
また、桑という字も、そうなんだとか。
昔は、大地の、そこらじゅうに生えて、地球を浄化してくれてたのかな。
血液の方は、ジャーナリストの船瀬さんと共著で、船瀬さんが書かれた章は、文体がいきなりアツくなるので、すぐわかります。
ああ…、すごい闇だぁ〜って思いながら、読んでました。
本にも出てくる、エホバの証人のお子さんの話は、私も覚えてて、
子どもだったけど、しっかりちゃっかり、誘導されて「ひどい!」って思ってました。
どちらが担当した章か、忘れましたが、ホメオパシーのところが面白かった。
というのも、今年、初めてトライした、ホメオパシーの体験が、そのまんまだったから。
そしてこれから、北欧神話について知ろうと、色々な本を漁ってます。
進撃の巨人が出た時、フィンランド人の友人のところへ遊びに行った時、
彼女の甥っ子が、私となら、進撃の巨人について話せる!と思っていたらしく、ハフハフしながら、教えてくれたことを思い出しました。
その時、全く知らなかったので、何がどうしてフィンランドのティーンにウケてるんだろう?って思ってたけど、
アレ、北欧神話も?が?インスピレーションなんですね。