好きなことだけして生きる〜ってよく言いますが、
即答で、自分の好きなことを明確に述べられる人って、あんまりおらず、
多くの場合、「私の好きなことってなんだろう?」が、まず最初のハードルかと思います。
後、好きなことと、得意なことが曖昧だったりとか…。
そんな中、最近、クリアになってきた、私の好きなこと。
それは…、「いろいろなことをする」です。
例えば、エネルギーヒーリング。
好きです。
しかし、これ「だけ」になってしまうと、私の場合、上手くいかないんです。
「だけ」になると、私特有のストレスが溜まってしまい、いろいろ上手くいかないことが出てくるんです。
好きなこと「でも」、です。
好きなことですが、私の場合、そこまで「たくさん」できないことも、わかってきました。
私はかつて、メキシコのサノビブメディカルインスティチュートに招かれて、フルタイムでヒーラーをしてたことが、2度ありますが、
その時は、月〜金、朝8時から5時まで、1日最大8名の方々と、セッションしてました。
すばらしい経験でしたが、ずっと続けるのは難しかったです。
3ヶ月という期間限定だったからこそ、可能だったのだと思います。
もしまた、そんな機会があっても、遠くなら1ヶ月、近くなら週1を数ヶ月に渡ってやる…みたいな、取り組み方が私にはぴったりです。
これ「だけ」…になっちゃうと、循環しなくなっちゃうのが私なんです。
こないだ、トム・キャンベルさんの動画に字幕をつけましたが、
動画の内容もそうでしたが、翻訳する一連の流れも、私にとっては、動画の内容を再確認するような体験でした。
私はいつも、チャンネルの主に必ず、メールしていますが、
トム・キャンベルさんの場合は、オフィスになってます。
そんなわけで、窓口の方から、「一番シンプルなのは、あなたがダウンロードして、字幕をつけて、自分のチャンネルを作って公開すること」と言われました。
これまで、幾つかの団体や個人とやりとりしてきましたが、ここまでシンプルで、かつ「翻訳したい」思いをサポートしてくれるのは、トム・キャンベルさんが初。
そんなわけで、彼の動画を翻訳してる人たちのコミュニティも紹介してくれました。
翻訳者のコミュニティにも連絡を取ると、返信が速いこと、速いこと。
オンラインのプラットフォームにも参加したら?と誘ってくれ、私のチャンネル(めちゃ極小)も、紹介してくれるというんですよ。
10年前、いや、5年前の私なら、超高速で乗っかったと思うんですが、この頃の私は、自分のペースを感じながら進めるので、
ちょっとゆっくりやってます。
私は、色々な人の動画を訳したいと感じるし、実際のコミットメント可能な領域では、10分程度の動画が望ましいし…、だからこそ、本当に訳したい!と感じるものだけしか訳せないんです。
で、私が訳したいと思うのは、何度も見ちゃうぐらい、役に立つ情報が詰まった動画のことです。
トム・キャンベルのも、10分ほどですが、何回見たかな私?
訳すと決める前に5回は見て、そのぐらいで、やっと「あ、これ、他にも知りたい人がいるんじゃないか?」って思い始めるわけです。
そこから、トム・キャンベルにメールをして、実際、訳すぞ!となってから、10回ぐらい見ました。
好きなこととして、やり続けるためには、私の場合、トム・キャンベルの動画だけでも上手くいかないし、動画の翻訳だけでも上手くいかず、いろいろやりながら…が、ちょうど良い。
ちょうど良い状態というのは、
自分を良いエネルギーに保つことです。
つまり、好きなことをやる…のは、良いエネルギーであるためであり、
そのためには、自分のとって、その「好きなこと」が何であるかが、クリアになっていることが重要。
というわけで、好きなことだけやる…、あなたの場合、その「好きなこと」ってなんですか?
それを自分で感じれてますか?
話は変わりますが…、↓これ何?!
健診なんてあるのは、世界でも日本だけ…。
なんで健診にインセンティブがついてるの?
健康であることに、インセンティブは必要ですか?
インセンティブがないと、健康に興味が無い人って一体…?!
おかしいことだらけですね。
即、シュレッダーです。