ここ1週間のことですけど、お灸を始めました。
せんねん灸の中でも、煙の出ない…シリーズは、
その前に買った普通のお灸より、グッと煙が少なく、というかほとんど出ないので、扱い易いです。
お灸は前から興味はありましたが、特に必要を感じたのが、やはり、例の陽電化対策。
足立郁朗さんの波動の法則を読んでいると、本来、私たちの原子は、陽子、中性子、電子がバランスよく活動している状態なのだと思いますが、
最近、私が触れたさまざまなブログやコメントを読んでいると、
化学繊維をずっと身につけていたり、添加物や砂糖を摂取していたり、重金属や、不要な化学薬品を体内に取り込んだり、電磁波に晒されていたりすると、
電子が失われ、人体そのものが陽電化してしまうようなんですね。
陽電化した人体はどうなるか?というと、私の感覚では、ボォ〜ッとしてて、地に足がついてない感じがします。
で、そういう風に陽電化した人体は、そうでない人体の電子を吸収していくんですね。
普段、エネルギーが循環している人ほど、そういう個体と接すると、グーッと吸い取られ、バランスを崩し、疲れるわけです。
摂取したり、物理的に触れたりするだけじゃなく、核のバランスを乱す周波数を放つものを、視覚的にも、聴覚的にも、五感を使って無意識に吸収してると、
陽電化してくる気がします。
そこにどうしてお灸か?というと、たくさんの方々が、
日本にずっとあるものは、その陽電化を防ぐ、ニュートラルにする効果があると仰っていたから。
例えば、発酵食品。
農薬を使って育てられた野菜も、糠漬けにすると、農薬が検出されなくなるそうです。
そして煙。
東京の浅草寺の煙みたいなのって、昔はたくさんあったんだと思います。
で、お灸も…。
日本の昔話には必ず出てきますよね?
「お灸を据える」という言葉は、「キツく叱ってこらしめる」という意味がありますが、
あれも、悪さをしたり、危なっかしい真似をする人間の「目を覚ます」効果があったんじゃないかと。
キリスト教の世界でも、エクソシズムとか、悪さしたら「悪魔のしわざ」みたいな感じに扱うシーンが小説や映画に出てきますけど、
あんな感じな気がします。
しかも、お灸ってツボを狙ってやるので、身体にも良い!
たくさんの人々に接した後や、人混みに行った時、体から一気に電子が流れていったなぁ〜という時に、
お灸をやると、私はスッキリするし、リラックスできるし、回復が速い気がしてます。
これは、万能と呼ばれるツボ、合谷。
せんねん灸のサイトに、おすすめのツボだとか、探し方が載ってて、
それを見ながらやるんですけど、基本は「楽しみたい」からやってるので、
あまり神経質にならずやってます。
で、そのツボの狙いがドンピシャだと、ちょっとズレてる時と比べて全然違うのも、また面白いところ。
さて、2週間ぶりにブログを書きました。
その間にお灸も始めちゃったわけですが…。
楽しかったり、嬉しかったり、しんどかったり、ぼぉ〜っとしてたりで、「書こう!」という気起こらず…。
せかさず、自然とここへ辿り着くまで、静観していました。
大分と、生活のベースが整いました。
免許も書き換えられたし、口座も整ったし、自転車も慣れ、先日は片道12キロの旅を楽しみました。
ロンドンでは、ブロンプトンに、ヘルメットを被って、最長16キロを通勤していたこともあったから、
私の中では、それを目安に行けるか行けないか?を判断してます。
私の自転車はブリヂストン、かつハイクオリティな日本の舗装なので、
ほぼ平たい大阪であれば、ママチャリで10キロ前後は楽です。
ちなみに、電動…ではありません!
汗をかくことはデトックスの基本、陽電化対策にも良いはずです。