大阪にやってきました。
ここには来年のはじめまで、滞在する予定です。
でも、予定はあくまで予定なので、どこへ連れてってもらえるか?楽しみです。
さてさて、ここ2、3年で、エネルギーの感じ方も、視野もアップデートされ、
今回は、いろいろ感じることが、これまでの帰国時とは違い、はっきりしてて面白いです。
また、同じスマホで写しても、光の写り方が変わります。
最初の写真は浜松。
最後の写真は曽爾村。
違うでしょう?
例えば、浜松に滞在していた時、ものすごく地のエネルギーを感じました。
地のエネルギーとは、物質的なエネルギーでもあり、地球のエネルギーでもあります。
だから、浜松は出世がキーワード。
徳川家康だから…、というより、徳川家康も…なんですよ。
浜松には、佐鳴湖というのがあって、かつて全国でワースト1、2を争うほど汚れていたらしいですが、今はものすごく浄化され、とても良いエネルギーが満ちてます。
湖の周りを歩いていると、フィンランドの森を思い出しました。
これ、実はドンピシャで、北欧を意識して植林をしたようなんですね。
面白い!
大阪へ来てからは、浜松で感じたような地のエネルギーは感じず、
どちらかというと、水のエネルギー。
循環させるのが得意なんでしょうね。
停滞すると、浄化する、「水に流す」んです。
そういうわけだから、例えば政治のスタイルも、握りしめるような、こだわりが強すぎるような…スタイルは、大阪の土地のエネルギーとリンクしませんから、
地表でピクニックシートを広げて行われる「どんちゃん騒ぎ」みたいで、時がくればシートごと片付けられる…そんな感じです。
先日は、奈良県の秘境と言われる曽爾村へ初めて行ってきました。
曽爾村では、バランスの良いエネルギーを感じました。
やっぱり、都会のように、不自然に人々が集まる場所は、
干渉が常ですから、エネルギーが乱れやすく、バランスも偏り易い。
ま、だからこそ、面白いこともありますが、
やっぱり自然に囲まれて暮らすと、人間も、本来のバランスに調律されていくのだなぁと実感した次第です。