こないだエルドラ&シマーンの動画でバックグラウンドピープルという概念が登場しました。
https://fb.watch/82NziJ3bM7/
これ、私の中で「エキストラ」でした。
よく映画やドラマで「エキストラ」ってありますよね?
オフィスのシーンの背景で、仕事をしてる人々とか、街のシーンなら通行人とか。
そんな感じです。
エルドラは自分の体験から、私たちに負の感情を掻き立ててくる人物というのは、私たちのコンシャスネスを拡張する助けをしていて、進化の段階において未熟な存在なのだという言ってます。
部分的には私のエキストラと同じですが、
私は、私自身も他の人たちの映画に登場してる時は「エキストラ」だと思ってるので、そこがちょっと違いますね。
私は、生まれてくる前にお互いに配役を決めてきてて、
「じゃ、私、ここであなたにこういう作用を働きかけるから」と、約束してきたと捉えてます。
お互いに、時には嫌われ者を演じつつ、違いのコンシャスネスの拡張を助け合う…という約束をしてきたと思っています。
だから、そういう相手も私は、自分と同じソウルグループなのだと思うわけです。
ソウルグループは、必ずしも好きな相手や、一緒にいて楽な相手とは限りません。
学びを与えてくれる、時には「勘弁してくれよ!」と言いたくなるような存在だったりします。
いずれにせよ、エキストラという概念を持っていると、キィ〜ッと追い込まれた時にも、
そこから気づきを得て前に進みやすくなります。
エネルギーは常に動いてます。
つまり変容し続けるわけです。
エネルギーとは、コンシャスネスに動きがついたもの。
私たちは追い込まれると、そこで止まってしまう傾向があります。
行き詰まってる時、そこにエネルギーはありません。
コンシャスネスが拡張する、つまりコンシャスネスに動きが生まれるためには、気づきが必要です。
その気づきをもたらしてくれるツールの一つが、このエキストラという概念です。
エキストラを演じてくれる存在は様々です。
中には、人類じゃないことも。
そこまでして宇宙がやりたいことは、ただ一つ。
コンシャスネスの拡張です。