Ray of Sunshine

「自分はどう感じたか?」 ​という視点で色々なことを書いています。水星逆行生まれなため、水星逆行期間に投稿が集中する傾向アリ。

やがてひとつになるために、これから益々進む瓦解

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イギリスの占星術師、パム・グレゴリーさんの満月アップデートから知ったペニー・ケリーさん。

ペニーさんのインタビューを見ました。

彼女はいろいろなコンシャスネスとコミュニケーションをするようになってから、彼女にもたらされた情報をシェアしています。

めちゃくちゃ長いので1.5倍速で聴きました。

これは43分あたりから。

「ここから、コンシャスネスを拡張すること(成長すること)を拒む人たち、つまり古いやり方を捨てられない人です。そんな人々は残念ならが多く、彼らは古いシステムと共に消えていきます。」

ペニーさんがいう「成長することを拒む人」というのは、誰でも陥るポイント。

例えば、私が自分の中にある小さい部分(エゴ)に気づいたとして、

でも、それと向き合って変わろうとしなければ、私だって古いシステムと共に消えてしまう方向へ傾いちゃうわけです。

ここからは、本当に自分とのコミュニケーションが鍵になってきますねぇ〜。

「自分を愛しましょう、
その愛があなたを変える」


ペニーさんがよく言うことだそうです。

ハートとつながる方法は、自分とのコミュニケーションです。

​一時間を超えたあたりから、これから加速する瓦解について話してます。


ペニーさんはアメリカの方なのでアメリカの話がメインですが、どこでも当てはまりそうです。

「現在、政府、教育、医療などかつて権威だと思われていたシステムは何一つ機能していない。だから人々は権威の言うことを聞かなくなっている。10月半ばから瓦解はどんどん目に見えてわかるようになり、1月へと続くでしょう。」

ここでインタビュアーが、その瓦解とは精神レベルで起きるのか、それとも物理的なレベルで起きるのか尋ねると、ペニーさんは「物理的」と答えてました。

10月半から1月まで混乱、困惑、大騒ぎになると、また、ペニーさんは救世主のような存在が現れることは無く、ひとりひとりが繋がり、さまざまな考えややり方を持つ物同士、皆で協力していくしかないと話していました。

宇宙は拡張するためにあるので、救世主を待ったり、救世主になろうとさせるような小さいコンシャスネスに人類を留まらせるようなことは実現しない仕組みです。

占星術的にも、「3Dレベルではしばらくは混乱、困惑、大騒ぎが予想されているけど、巻き込まれないことも可能だから」とパムさんも高次の周波数に意識を合わせることを話してます。

これは私の考えですが、3Dレベルの混乱もしっかり認識しつつ、その過程で巻き込まれないように意識はしっかり高次の周波数にアンカリングしときましょうってことです。

私の印象では、ペニーさんはもちろん、パムさんもそんなスタンスです。


というわけでパムさんも、ペニーさんも、以前紹介したエルドラ&シマーンも、現在、地球には大きく2つのレイヤーがあることをよく話してます。

私はキャロラインさんの本やセミナーからこのレイヤーについて知ったのですが、エルドラ&シマーン、パムさん、ケリーさんたちも、表現はさまざまですが、皆同じことを話しています。

その2つのレイヤーとは、古いパラダイムと新しいパラダイムのことで、

古いパラダイムが、パムさんやエルドラたちの言う「3D」の現実であり、それはペニーさんの言う機能していない社会の構造で、キャロラインは正12面体の構造だと言います。

新しいパラダイムを、キャロラインは本来の宇宙の構造だと言い、正四面体の構造が基礎になっています。これがパムさんの言う高次の周波数に基づく現実であり、エルドラたちの言う5Dであり、ペニーさんの言う私たちひとりひとりが皆で協力して作っていく新しい現実です。

キャロラインのグリッド構造の話はとても興味深くて、私はこれを日本語でも伝えたくて、彼女にコンタクトを取り今訳させていただく話が進んでます。

少しお話しすると、元々宇宙全体の構造が正四面体ということは、正四面体の図(下図)を見ればわかりますが、永遠に構造が広がっていけることがわかります。

ここにも、宇宙の要素である「無限」が見て取れます。

ところが、何億年も前にその構造が地球だけ、ある存在によって正12面体構造に変えられたのです。

ある存在とは、地球の担任の先生みたいな存在です。(地球侵略の話とは別物です。)

これによって地球は長らく宇宙から断絶状態にありました。

古いパラダイムというのは、その断絶状態にあった時代の地球の構造が作り出した現実でした。

その間に地球はどんどん危ない惑星となっていき、その危険性は宇宙全体に影響を及ぼしかねないレベルまで進み、結果宇宙で話し合いが行われました。

そこで最小限の介入という形での救済が正式に決定されました。

そして本来の正四面体の構造に戻すプロセスが完了したのが2012年。

2012年に、地球は長きにわたって続いた断絶・孤立状態から、また宇宙と繋がり始めました。

だから2012年ぐらいから、精神世界やスピリチュアルワークが一気に開花しましたよね。

プレアデス星人だとか、シリウス星人、アルクトゥルス星人など異星人の話も一気に出てきました。

私は2009年に体調を壊したことをきっかけに、自分を根本的に見直そうと色々なことをやるうちにエネルギーヒーリングと出会ったのですが、それも2012年でした。

ところが正12面体の構造が作り出した古いパラダイムも、正四面体の構造が織りなす新しいパラダイムと共に在り続けました。

しかも2012年に「祝・地球が宇宙に再編入!」みたいなヘッドラインもありませんでしたから、人類は相変わらず古いパラダイムが繰り広げるイリュージョンに魂を捉えらたまま…だったわけです。

そりゃぁ、混乱しますよ。

古いパラダイムが瓦解したところから、順に新しいパラダイムが台頭していく…という感じで、移行は続いてます。

それが去年から加速していることは言うまでもありません。


一旦古いパラダイムは、瓦解すれば再構築は無理です。

だから、最初のペニーさんのコメントみたいに、古いパラダイムにマインドがフォーカスしてると難しくなるよというのはそういうことですね。

そしてこれは、誰でも起こりうることだと思います。

何しろ、私たち人類はもうず〜っと何億年も、古いパラダイムによって育まれてきたのですから、皆、古いパラダイムの構造を自分の中に少なからず持っているわけです。

それを壊していく…、この浄化のプロセスが半端ないので、それが外にも古い社会システムの瓦解という形でマニフェストしてるわけです。

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