素敵なイギリスの占星術師さんのチャンネルに出会いました。
パムさんのチャンネル
メアリーポピンズがそのまま歳を重ねたような感じ。
パムさんのフォーカスト、私が感じてることと見事マッチしてて鳥肌が…。
中でもこう言ってたところで「そうだよね!」と立ち上がってしまった…。😁
それは、「獅子座は決して被害者のエネルギーじゃない。獅子座はヒーローのエネルギーなの!」
私は地球星座が獅子座なので、獅子座的でもあります。
オーソドックスな占星術では水瓶座の私ですが、
水瓶座って風のエレメントとはいえ、水っぽくもあり、
ともすれば、機械的になってしまうこともあるので、
獅子座の炎、情熱がとても良い感じで巡らせることができます。
面白いことに、私の魂(ハイヤーコンシャスネス)のキャラクターの構成要素のひとつが、
タロットでいうところのワンドのクイーンで、ワンドは火のスート。
私の水瓶座的な部分は、ソードのナイト、
それらが宇宙人フールで融合している感じが私のハイヤーコンシャスネスのキャラクター。
それにしても、パムさんも今月はめちゃくちゃ揺れると言っていたけれど…、
今、世界中で起きてる枠パス反対のデモ、集会、議論などなど、
これは決して偶然ではなく、
水瓶座時代の到来は、土星的な価値観を壊すところから始まるんだなぁと実感。
土星的な価値観とは、ルール、支配などなど。
壊すのは、水瓶座のルーラーである天王星のエネルギー。
これは社会現象というより、
ひとりひとりの中でも起きていることが、
外にマニフェストしている状態。
PAXLUNAというサイトにあった2018年の記事に、面白いことが書かれていました。
転載が禁じられているため、内容は上記リンク先よりご覧いただければ良いと思いますが、
天王星について、パムさんと同じようなことが書かれていて、
しかも私自身の感じてることと合致するのは、
ホロスコープで土星の影響が強いのもあるけれど、
経過の天王星のハウスと経過の土星のハウスがの関係も大アリで、
ジェフリーグリーンの本を読みつつ、
「ああ、ここまで土星に圧迫されなかったら、天王星の介入と向き合えなかったかも…」と、特に個人的に共感し易い座標にいるのだなと理解してます。
ジェフリー・グリーン曰く、天王星の介入に対する人間の典型的な反応は次の3つで、
①抑制することができる。よくある「明日やろうっと…」ってやつですね。
②全てを投げ出して取り組む。象徴主義者、またはタロットの隠者の境地。
③少しずつでも行動する。これが最も一般的な反応とジェフリー・グリーン。
私はこれまで①が多く、渋々③、時折否応無しに気づいたら②という感じで、タロットのワンドの9の人みたいになってたけれど、
ちょっと学んで今は③をベースに行ける時は②といったところ。
前出のPAXLUNAさんは、天王星はタロットの塔と似ているとも言っていて、これもすごく納得!
そしてタロットの塔は、神社チャンネルで言うところの「禊祓い」だと私は理解してます。
それにしても、8月は…かなり熱そうですなぁ…。💦