すごい…!
パソコンのデータ修復をお願いしてる修理屋さんのおっちゃんから電話があった。
私が勝手におっちゃんと書いてるだけで、親しくはない。
「パスワードが要るんだけど?」と聞かれ、すぐに思い出せず、色々トライしてもらったけど、どれもハズレ。
じゃ、他の方法で修復するから〜と言ってたけれど、
翌朝一番に電話で、「君がパソコンを壊そうとしただろ?アレでセキュリティがかかったのか、何をやってもデータの修復ができない。」と言われた。
が〜ん…、アップルやるやないか。
最初は写真も音楽のデータも全て諦めるつもりだったけど、
いざ「やっぱり修復しちゃおう」と決めたら決めたで惜しくなった。
そこで「もうひとつだけパスワードトライしてくれない?」と頼むと、
なんと!
開いた!
悲鳴を上げる私に「おいおい、もう一回要るから落ち着いてもう一度教えて」と迷惑そうなおっちゃん。
結局、写真のデータが大きいので、外付けのハードディスクに入れることになり、
諸々経費込みで150ポンドでやってくれるとのことなのでお願いした。
外付けのハードディスクも必要だなぁと思ってたからちょうど良いや。
餅は餅屋に。
それにしてもハイスピードに事が進むなぁ。
これはパソコン修理云々だけじゃない、
色々な展開が早くなっていて、
結局私は、「これ」に抵抗していたんだなぁと気づいた。