よくライトワーカーと名乗る人たちに多いのが、
「あんな人たちはアセンションできないから」とか、
「全ての人たちを救えないのよ」みたいな、
そんな、私とあなたは違うのだ〜みたいな、分断。
もちろん、全員じゃないけれど、
ライトワーカーと自認するだけあって、
皆とても純粋で繊細で、
ライトワーカーなだけに皆を救おうと、
一生懸命ライトワークをしながら傷つくこともたくさんあるのかもしれない。
でもね?
私は、ぶっちゃけ、皆、全員、一人残らず、
その「アセンション」とやらができる、もしくはできてると感じる人。
つまり「全員助かったぜ!!」
理由は幾つかあって、
まずひとつが、時間の概念。
宇宙には過去も未来もなく、
ただひたすら「今ここ」があるだけ…、
ということは、私の場合、過去世も絶賛進行中な感じで、
それらはどちらかというとパラレル。
もっともっと進めて、
ワンネスの感覚からすれば、
「今ここ」を共有する全ての存在は、
私にとってパラレルであり、
私もまた、それぞれ皆のパラレルなわけ。
つまり、「ああ、あの人はアセンションできなかったわね」みたいに言われる人も、
そう言った人のパラレルで、
時間の概念がある地球だからこそ、
その時、アセンションできなかったから、
さっき「あの人はできなかったわね」と言った人が、
やっと今回アセンションできたんじゃないのかな?
と思うのが私の視点。
今ね、結構こういうタイプの話があちこちであって、
例えばマスクひとつとってもそう。
これってね、無駄に分断を煽って混乱してほしいのよ、人間たちに。
外の世界で分断が起きるということは、
漏れなく自分自身の中でも分断が起きているということなので、
また足を引っ張られてることに…。
ベストなアティチュード(態度)は、
いつか書いたけれど、
「健康のために禁煙したい人が一番やっちゃいけないこと」、
つまり、「禁煙しようとすること」じゃなくて、
「健康のためにやっていると感じられるアクティビティをやること」なんだよね。
そう私は思ってるから、
例えば、「波動をあげる」のであれば、波動を上げる活動を、
波動を下げる活動を無くそうとか、
波動を下げる個人や団体について意識を使うんじゃなくてね。