昔から宇宙人の話でよく「背が高くて金髪」とか、「目が大きくて」とか聞くと、
どうしても、私のマインドのどこかで「疑り深さ」が出てくる。
僻みじゃぁない。
例えば、日本人が大好きなプレアデスは「北欧の人みたいな」見た目だというじゃない?
う〜ん。
言うても、プレアデスも惑星系でまだ肉体がある種族。
もちろん、地球の私たちよりはう〜んとコンシャスネスも大きいけれど、
宇宙は広い。
もっと遠くから来てる種族もあり、
ソース(源)に近づけば近づくほど、
つまり、コンシャスネスが大きければ大きいほど、
肉体を維持できないので、光にしか見えない存在になるんだから…。
日本人である私たちに流れてきがちな情報には、
やっぱり、欧米系の見た目?に対する単一の価値観というプログラミングを感じちゃう。
ファッション雑誌のモデルが欧米人だったり、
「ハーフみたい」と言われるような見た目のモデルさんが多く採用されるように。
それが悪いというんじゃないけど、
自己受容…という面において、ま、あんまり助けにはなってないのかなぁ…という気はする。
私はシャスタでUFOの楽しそうな大群を見たのだけれど、
本当に楽しそうにカラフルな色を発しならが飛び回ってて、
3という数字を生まれながらに持つ私らしいUFOたちだったなぁ…と思った。
ところがその晩、ベッドサイドに現れた宇宙人らしき何かは、
ちっとも楽しげじゃない感じの、チタンのようなメタリックな輝きを持つ、
ミニマリスティックなデザインで、ダフトパンクが被ってそうなヘルメットみたいな頭部をしていた。
これもね、ひょっとすると「いつかの私」の姿なのかもしれないのよ。
というのも、私の中には漠然と「遠くから来た」という思いがあって、
地球から遠いほど、周波数の差が大きいので、
転生してくる過程で、近くの星に転生を繰り返しながら、
徐々に、周波数を地球人のそれと近い周波数に変えていくから。
これを聞いた時、私は登山家を思い出した。
ダイバーでも良いけど。
突然、頂上や海底に行ったら、多分、圧が合わせられなくて、
耳から血が出たり、肺が破裂したりするんじゃないだろうか。
それと同じ何だと思う。
だから、人間界では「悪者」とされるような宇宙人の特徴が語られる時、
「彼らはエゴイスティックで僻みっぽく…」なんて書かれてると、
「あ…、私、この種族にも転生したことありそうだワ…」とこっそり思う。
銀河系の種族にも、惑星系の種族にも転生したことがあって、
中でも惑星系のプレアデス星団のどこかの小さい種族が面白かったらしく、
何度も転生したような感覚があって、
その種族は今でも私のスピリットファミリーとして、
マラソンランナーを路端で旗振って応援する人たちみたいなエネルギーを送ってくれてる。
そろそろ、宇宙人の話をする時に、やたらと見た目の話が多いところはスキップしても良いかもしれないね。
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