私はエネルギーワーカー、ヒーラーという視点から、リアルなセッションを基に増えていった情報をここに共有してます。
例えば、ボディーコードに限定すると、分泌腺は「感情を作らない」ことになっていて、脳は感情が作られないという前提ですが…、
私の場合、あくまでボディーコードは引き出しの一つ、
実際のセッションでも、脳の様々な部位に色々な感情が染み込んでることはよくあることだから、やっぱり脳のクリアリングはすごくパワフルだと感じてます。
私は、滞ってる部位がグレーに見える(感じる)のですが、
部位ならともかく、臓器ともなってくると…。
何しろヒーラーだから最初の頃は特に、パッと臓器の名前が出てこず、
最近でもそんなことがあり、ここから数時間の時差がある国のクライアントさんは、たまたま医療従事者で、
「ほら、アレよアレ。ここら辺にある器官でこんな形の…」と唸る私に、
「それってXXXXX?」と助け舟を出してくださったのでした。
そして、その時々でクライアントさんにも感じてもらってます。
もちろん、「十二指腸」とか言えるプロフェッショナルな方もいれば、
脇腹を指して「ここら辺」と教えてくれる方もいて、それでも全然OK!
というのも、最終的には皆さんに自分でも感じて労れるようになってほしいので、
何度もワークしてきた方や、逆に余りにも強張ってる方には初回でも、
ご自身の体をじっくり感じてもらってます。
脳下垂体
成長ホルモンや甲状腺ホルモンを分泌するホルモンファクトリーみたいな感じだけど、
もう一つ、ホメオスタシスといって恒常性を担ってる場所でもあり、
ヒーリング中にあると、この脳下垂体が休まらず…みたいになるのは、
新しいエネルギーに書き換わってるから…もあると思います。
視床下部
ここはサーカディアンシステムといって、睡眠と関係が深いとされるメカニズムを担当。
また、怒りや不安などの情動行動の中枢ということですが、
私たちの感情や思考のエネルギーは、ここから神経系や分泌腺を通して全身に伝達されると教わり、
病は気からとはよく言ったもの、そうやって色々なところに周波数が運ばれていく…と。
大脳辺縁系
これもかなりクリアリングのレギュラーです。
負のエネルギーが溜まりやすく、特に海馬や扁桃体は、特に恐れや強い衝撃と共に疲弊してます。
ここら辺に、古いマイナスのエネルギーが溜まってると、
例えば「直感ワーク」みたいなことをしても、中々できず、逆に敗北感や劣等感の上塗りになることも…。
直感はクリエイティビティとリンクしてるので、アーティストや、「アート的なセンスはありません」が口癖の場合も、チェックしてみても良いかも。
…というわけで、今回は脳にフォーカスを当ててみました〜。
最近知った松葉茶。
煎って飲んでみたら甘みがあったけれど、煎るの面倒だわ〜となり、
今週は、緑茶を入れる時に数本、その場で洗って、緑のまま、ハサミでパチンパチンと切っていれてみたところ、
これが中々、松っぽくて爽やか。(好みもあると思うけど)
松葉に含まれるケルセチンが、抗炎症の役割を持ち、リラックス効果、血行を良くする作用もあるらしい。
私は専ら、こちらのお松を愛する会を参考にしてます。