昨日から大好きなお茶を控えてます…。
きっかけは、最近知った沖縄のまーてる先生のこの動画。
それまでは多い時で2リットルぐらい、飲んでいた私。
あかんやん…。
すぐに腎臓に向かって謝ったけど、何でもほどほどに…だね。
このまーてる先生、クックックという笑い声と沖縄フレーバーの語り口で癒されるなぁ…、何でやろ、何でやろと考えてた。
それでハッと気づいた。
「この人、絶対自分のこと大好きやわ!」
そしたら今朝、こんな動画を出されてました。
数年前に、「何をやるにしても基本はまず自分との関係か」と思い知ってから、そこにフォーカスしてきたけど、これが中々のトレーニングで!
私は元々すご〜く自分に対してネガティブだったから、脳がそういう態度を普通に取るようになっていたので、脳を全く違った方向に持っていく…という感じでトレーニングしてきた。
これ、セルフコンパッションって言うのかと最近知ったのは、たまたま知ったしのざきみどりさんの動画。(ちょっとどの動画か忘れてしまったけど…)
そこでセルフコンパッションという本(クリスティン・ネフ著)を紹介してて、早速こちらのアマゾンで取り寄せ、読み始めてる。
例えば、アファメーション一つとっても、10年前はうまくいかなかった。
何でだろ?何でだろ?と、根本的な原因を取り上げてみると…、やっぱり「自分」なのよ。
だから、願う前にまず「自分との関係」と気づく。
自分のことを受け入れられていないと、何を願って良いのかわからんし、
自分のことを受け入れられていないと、傷つきやすいし、
自分のことを受け入れられていないと、何も始まらない。
↑これができていないと、自分から逃げようと逃げようとして、皆何をするか?
頑張って自分以外の誰かになろうとするか、
嫌な自分を抹消しようとして,益々自分が嫌いになる。
私もそんなルートを辿り、気づいた。
…というか、諦めた。
腹黒い自分も、天使みたいな自分も、全て、逃れられない自分なんだわ〜って。
そうやって少しずつ、統合される。
ひとつに。
私は繊細で敏感。
だから「傷つきやすい」と当たり前のように言ってしまうのもいいけれど、私は、ある時「繊細で敏感だけど、傷つく必要ないかも…」と思ったのよね。
どうして私は傷つき易かったのか?
考えてみたら、これ、自分をフルで受け入れられていなかったから。
悪魔みたいにサイテーの腹黒い自分も受け入れられていなかったから、そんな部分を剥き出しにした誰かが必ず目の前に現れてた。
それでその人の言動にいちいち傷ついていた。
「ひどい…。なんで私にこんなことするの…」って。
違う違う!これは私のフラグメント(カケラ)か!と。
そう気づいてからは、傷つかなくなった。
面白いことに、腎臓やけど。
腎臓が作る感情は、自分責めの傾向が強いのよ。
卵が先か、鶏が先か。
自分責めを辞めたい人、自分を好きになりたい人、腎臓ケアも同時にしてみると良いかもね。