何かに対してネガティブに感じる時、一度徹底的に考えてみることがおすすめ。
これは何でもそうで、例えば私の例。
久しぶりに友だちからメールが来て、「あ、返事しよ」と思ったはいいけれど、中々やらない自分がいることに気づいた。
ん?
そこから自分に問いかけていく。
「返事したくないの?」
いや…、そういうわけじゃないけど…。
「何か気になるの?」
う〜ん。
「面倒なの?」
う〜ん、近いけどちょっと違うニュアンス。
という感じでどんどん自問自答していく内に、以前あった他の友だちとのやりとりを思い出した。
そこから更に深く、「そう私に感じさせたのは私の中にあるどんなコンセプトだろ?」
↑何が言いたいかというと、これが自分自身と向き合うってこと。
私はこうして自分と向き合うようにしている。
決して「早く返信しなくちゃ!とにかく返信!」とはやらない。
こういうことはよくあって、特に子ども。
例えば、学校行きたくない、幼稚園行きたくない、塾行くの嫌…。
そういうことを子どもが言った時、あなたはなんと答える?
親の立場からすると、正直「おいおい…、困ったなぁ」というのもある。
親も人間だからね。
それを押さえ込まず、認める。
これを認めないまま「正しさ」から話を続けると、後から罪悪感というヤツが追っかけてくる。
親も自分と向き合いながら、更に子どもともしっかり向き合ってみる。
「そうかそうか」と。
じゃ、学校なら学校、幼稚園なら幼稚園、塾なら塾の、何があなたを「行きたくない」と思わせてる?
先生?友だち?
人間関係じゃなかったら、勉強?
難しすぎる?意味不明?それとも退屈しちゃう?
ここら辺を無視して、正しさから「義務教育だから」とか、「受験どうすんの」とか言われちゃうと、子どもとしても、学校や幼稚園、塾に行くのが嫌で「行きたくない」とまでなる程だから既に「自己嫌悪」なのに、それに追い討ちをかけちゃうことも。
こうやって、どこで何がどう引っかかってしまったのかを明確にすることで、「な〜んだ、そんなことだったのか」じゃあ、こうすれば良いよね、と調整ができる。
学校行きたくない…と言っても、学校を辞めたり変わったりする必要が無い時もあるし、学校を変わる時も、「ではどんな学校へ行くと良いだろう?」というのが明らかになる。
自分自身と向き合う、これ、すごく大切だなぁと思う。
より豊かに心地よく生きるために欠かせないスキルだとさえ思う。
↓ハートウォールスペシャルセッションを始めました。
次の5つの問に直感で答えてみてください。
🔹もっと愛されたいと感じる。
🔹誰とも深く分かりえないと感じる。
🔹家族の中で浮いていると感じる。
🔹自分の声をもっと聞いてほしいと感じる。
🔹「自分を大切にする」がピンと来ないと感じる。
あなたがもし一つでもYesと答えたなら、このハートウォールセッションがおすすめです。
ハートウォールというコンセプトは、エモーションコード®の開発者Dr.ネルソンにより発見されました。
この、目に見えないエネルギーの壁は、私たちが人生で作り出した負の感情からできています。
目に見えないエネルギーの壁ですが、私たちの心と体、人間関係にも物理的な影響を及ぼすことがあります。
ハートウォールに気づかないでいると、それは目に見えないバリアとなって、愛だけでなく、あなたがこの物質世界で体験し得る全ての豊かさからあなたを遠ざけます。
ハートウォールというと,多くの場合は恋愛や人間関係を思い浮かべるかもしれません。
確かにその通りですが、でもそれはほんの一部です。
愛は宇宙の根源的なエネルギー。
そのハートを取り巻くエネルギーの壁を取り払い、ハートを再起動させた時、それが及ぼす影響は計り知れないものがあります。
これはルーミーの言葉。
「私たちがすべきなのは、
愛を求めることではなく、
自分自身の中にある、
愛に対して自ら築き上げた
全ての障壁に気づくこと。」
私のセッションでは、ハートウォールを全ての豊かたさを受け取れていると実感するためのステップとして捉えています。
私にとって豊かさとは、この物質世界で体験できる凡ゆること全て。
つまり、今を生きることにフォーカスするためのステップ、それがハートウォールのワークです。