先日、時差が2時間のところにお住まいのクライアントさんに、「実は、申し込む時、『リモート』って大丈夫なのかなぁ?って疑ってたの。」
こういう人は多いと思う。
実は、この方が「今まで体験したことが無いレベルのヒーリングを体験した」とコメントしてくれた。
全然違う文化圏の方だけど、簡単に化学薬品で解決しようとせず、私のエネルギーワークもそうだけど、カイロにも通っているよう。
そういう人たちは世界中にたくさんいる。
地球で、健康に対する意識がどんどん変わっていっているのを感じる。
化学薬品の良いところは、対処療法してくれるところ。
悪いところは、本質的な解決にならないということ。
何事も、本質的な原因がクリアできれば症状は治る。
これを知っていれば、私たち人間はその時その時に最善の方法を選べる。
私は、対面セッションも好きだけれども、自宅でやるのをやめにしたので現在は全てリモートセッション。
セッションに対するコミットメントが大きくなればなるほど、自宅は自分の聖域として常にクリアにしておきたいと思うようになった。
だから、いずれどこか他のロケーションでやることもあると思う。
リモートの良いところは、前出のクライアントさんみたいに、時差があるところにお住まいの人たちともセッションができること。
私がバーチャルヒーリングプラクティスをオープンした時、最初に予約をしてくれたクライアントさんの一人は、アフリカのガーナからコンタクトしてくれていた。
これまでに、日本やイギリス国内はもちろん、ヨーロッパ圏、アジア圏、アメリカ大陸、アフリカ大陸と繋がってきた。
私の言語力が日本語または英語なので、通訳を交えてスペイン語圏や中国語圏の方々ともセッションをしたことがある。
その場合はやっぱり、いつもより扱える量が少なくなるけれど。
他にも、アーミッシュの方々初め、さまざまな信仰を持つ人たちともセッションをしてきた。
私は自分の仕事のこういう部分がすごく好きで、中1のオリエンテーションかなんかの自己紹介で「世界中の人たちと友達になりたい」みたいなことを言った記憶がある。
多分、「世界中にお友達を作りたい」ってことだったんだけど、こうして、いろんな人たちから声をかけてもらえるのは本当にありがたい。
冒頭のクライアントさんにリモートセッションで、「左腿に(リリースする)エネルギーがある」と私が言うと「悪い足は右足」と言う。
それでもやっぱり左腿にあると感じたので、そう告げげると、首を傾げてたクライアントさんが「そういえば」と、右足を痛める随分前、幼少時に木から落ちて庭師用の鎌みたいなのでざっくり腿を切った話をしてくれた。
「その時に、怒られる。もうこれ以上好き放題させてもらえないだろうってがっかりしたのを思い出した。」
それからクリアリングをすると、それは喉元とも繋がっていて、ものすごく大掛かりなクラスターが消滅した。
それが終わった時に冒頭のコメントをくれた。
「リモートでヒーリングって、最初は『え?!』だったけど、本当に感じるんだね!」
私はクリアリングで色も使うのだけど、その色もこの人には見えているということ。
いやいや、楽しい。
最近ヒットのエプソムソルト。
気持ち良くデトックスができ、しかも髪を洗えば良い感じ。
これはちょっとファンシーに香りなんぞついてるけど、それでもキロ辺り5ポンドなのも嬉しい。
私はこのアーニカという香りが好きなのだ。