インディペンデントメディアのプロジェクトヴェリタス(以下PV)が最近暴露したCNNのことを、モーティベイショナルスピーカーのトニー・ロビンスが話してる動画を見た。
トニー・ロビンスが「良い人生を送りたかったら、全てをありのままに捉えること」と言うところから始まる短い動画。
正直トニー・ロビンスの動画は、数年前に、それより更に数年前に撮られた動画をチラッと見ただけだけど、そこでも基本的に同じことを彼は話してたな。
では、その「ありのままに捉える」とはどういうことか?
例えば、誰かが嘘をついてるな…と気づいたら、「ああ、この人は嘘を言ってるのだな」と認識する。
それを「このヤロー!嘘ついてるだろー!」と怒れば、それは「ありのまま(=嘘をつく相手)」に反応していることになるので、ブーッ❌、ハズレ。
反応してしまうのは、「反応させられてる」ので、相手のルールに合わせてること。
そしてこちらには怒りや悲しみが残り、それはやがて色々なことへの憎しみになって、分断を起こすから…結局被害を被るのは反応した人。
相手が事象や事件、団体や組織でも基本は同じで、例えばCNNのやつ。
看護師の振りをしたPVのアンダーカバージャーナリストが、CNNのシニアスタッフとデートするフリをして、いろいろ質問し、そのスタッフがペラペラと◯ホみたいに喋る様子を隠し撮りした。
そこでCNNのシニアスタッフはア◯みたいに「恐怖は売れるから」とか色々聞かれたくないだろうことを話してた。
それについて話してるトニー・ロビンスは「CNNは別に悪人じゃないけど、彼らは儲けたいんだよ」って言ってるのだけど、
確かに、はっきり言ってCNNが悪人かどうかなんて、どうだって良い。
ポイントは、ジャーナリズムよりも金儲け重視ってことなのね〜ということ。
なぜ「ありのままに捉える」ことが、より良い人生を生きることにつながるのか…、ここにヒントがある。
そもそも、ありのままに捉える…のは、自分が自分にとって最善の選択をするため。
目の前の人が嘘をついていることに気づいた時、
嘘を聞き続けるのか?
それとも適当にあしらって立ち去るのか?
それとも…??
CNNだけじゃない、大手のメディアやSNSの企業は儲かるようにしてる。
こっちとしては彼らのロジック(彼らのゲームのルール)が分かれば、「なるほど」であって、また自分のクリエイション(自分のゲーム)に意識を戻す…と。
でないと世界がストップしてしまう…パンデミックの最初みたく。
私はそれをロックダウンで学んだよ。
PVの人たちみたいに「伝える」ことがお役目(自分がプレイするゲーム)の場合もあるだろうけど、皆が皆そうではなく、私にも私のお役目がある。
それは職業として感じられる場合も、肩書きと直結してる場合もあるけれど、最初は抽象的なインスピレーションとしてあり、何か特別な職業や肩書き、場所や対象からグイグイ迫っていくものではない。
嘘に気づいても、怒り続けて、そこから目をそらせなくなってしまうと、それが自分のクリエイションでない場合、自分のゲームがお留守になってしまう。
トニー・ロビンス、良いこと言うじゃないか。
さてさて最後にカットしてから15ヶ月以上。
ロビンソン・クルーソーみたく、髪がすごい伸びた。
そこでツルツルで毛量が多い私の髪をしっかり留めてくれるバレッタは無いものか…と探してて見つけたのがこれ。
EtsyのScrunchie Shack UKで見つけた。
軽い上にすごいしっかり留まる。
ブラウスはオランダのファビアン・シャポーのもの。
彼女のデザイン、カッティングとか縫製は普通だし、素材はビスコースなんだけど、小さいながらもインハウスでテキスタイルのデザインをやっていた。
しかもそれがかなり独創的でユーモアに溢れていたので、私も3つの柄を持ってる。(この頃は知らない。)
服のパターンは毎年同じ…なんだけど、生地のデザインをシーズンごとにやっていたのよね。
初めて目にしたのは、ザリガニ柄のブラウスだった!
それは当時既に前の前のシーズンとかのもので買えなかったけど、心を奪われてしまった。
お察しの通り、万人受けする柄じゃないので、当時はあちこちで売れ残っていた。
そのせいか、最近の柄は無難になってきて興味を失った。
大きくなると個性が無くなるのはアパレル会社の宿命なのかねー。
これは唇柄。
これでスカイプに出ると、道端ですれ違う人も皆、ちょっとクスッとなるよね。
そういうの、嬉しい。